今週のUpdate of the Avatarの概要は以下の通り
・The Spoonyインタビュー: Britannia Burns – Part 2!
・Blade of the Avatar Chapter 2
・先行出資者限定のStarter Armor
・出資者限定(7月31日までに出資)のDarkstarr Cloak
・Sickle of Prosperity(幸運のカマ)
・ホリデーアイテム:モミの木、メノーラー(9連の燭台)、花火
モバイル用メニューバー
▼
Shroud of the Avatar アルファテストリリース1
アルファテスト・リリース1の詳細
https://www.shroudoftheavatar.com/?p=32570#more-32570
※12/12 21時40分、インストラクションを追記
とりいそぎの翻訳なので、誤訳や把握が不十分な箇所があるかもしれません。ご容赦下さい。
アルファテスト・リリース1は日本時間13日午前1:30(12日深夜)に開始されます。
終了は日本時間15日の午後1時です。
パッチや本体のファイルのサイズが大きいので、テスター諸氏は事前にインストーラをダウンロードしてログインする準備をしておきましょう。
また、Kickstarterへ出資したユーザーがテストに参加するには、KickstarterアカウントをSotAのアカウントとリンクさせる必要があります。
その方法についてはFAQの翻訳をご覧下さい。
また、Kickstarterではなく、公式サイトから出資をした方はこの作業は必要ありません。
■Kickstarterアカウントの出資情報をSotAのアカウントにリンクさせたいのですが?
http://the-false-prophet.blogspot.jp/2013/09/faq.html#P6
インストーラのダウンロードはこちら
http://goo.gl/KVYzpF
アルファテストの要綱ドキュメント
http://tinyurl.com/katly8r
※12/12 21時40分、インストラクションを追記
とりいそぎの翻訳なので、誤訳や把握が不十分な箇所があるかもしれません。ご容赦下さい。
アルファテスト・リリース1は日本時間13日午前1:30(12日深夜)に開始されます。
終了は日本時間15日の午後1時です。
パッチや本体のファイルのサイズが大きいので、テスター諸氏は事前にインストーラをダウンロードしてログインする準備をしておきましょう。
また、Kickstarterへ出資したユーザーがテストに参加するには、KickstarterアカウントをSotAのアカウントとリンクさせる必要があります。
その方法についてはFAQの翻訳をご覧下さい。
また、Kickstarterではなく、公式サイトから出資をした方はこの作業は必要ありません。
■Kickstarterアカウントの出資情報をSotAのアカウントにリンクさせたいのですが?
http://the-false-prophet.blogspot.jp/2013/09/faq.html#P6
インストーラのダウンロードはこちら
http://goo.gl/KVYzpF
アルファテストの要綱ドキュメント
http://tinyurl.com/katly8r
アルファテストのキャラクタークリエーションを部分的に解禁
https://www.shroudoftheavatar.com/forum/index.php?threads/please-login-and-create-characters.4321/
先ほどテストサーバーがオープンし、Developerレベル以上の出資者は現在テストに参加可能になったようです。
ただし、キャラクタークリエーションが終わると、オウルズヘッドの街ではなく、小さい小部屋へと転送される模様。
オウルズヘッドの街を実際に歩けるのは今週の後半になるそうです。
また、アルファテスト期間中はキャラクターワイプも頻繁に行われるとのこと。
追記:早速キャラクタークリエーションをやってみました。
先ほどテストサーバーがオープンし、Developerレベル以上の出資者は現在テストに参加可能になったようです。
ただし、キャラクタークリエーションが終わると、オウルズヘッドの街ではなく、小さい小部屋へと転送される模様。
オウルズヘッドの街を実際に歩けるのは今週の後半になるそうです。
また、アルファテスト期間中はキャラクターワイプも頻繁に行われるとのこと。
追記:早速キャラクタークリエーションをやってみました。
Lord British Interview Part 3: ゲームデザイナーの資質について
WarCry.comのロード・ブリティッシュインタビューのPart3です。
自身のゲーム製作の体験を元に、若きゲームデザイナー達へ貴重なアドバイスを授けています。
自身のゲーム製作の体験を元に、若きゲームデザイナー達へ貴重なアドバイスを授けています。
http://www.warcry.com/news/view/129727-Lord-British-Interview-Part-3-Seeking-Greatness-in-a-Game-Designer
--------------------------------
Original Article by Jon Prosperi | 18 November 2013 11:48 pm
この記事をご覧の方の中に、ゲームデザイナー志望の方はいらっしゃいますか?
今回のリチャードのインタビュー記事はきっとその助けになるはずです!
ロード・ブリティッシュことリチャード・ギャリオットにインタビューする機会を得られました。
いままで代表作であるUltimaシリーズをはじめ、多数のソーシャルゲームやロールプレイングゲームタイトルをリリースしています。
先週のインタビュー記事では、彼の現在進めているゲームプロジェクト"Shroud of the Avatar"について、そしてゲーム業界の現状と今後について語ってもらいました。
ご存じの方もいるかと思いますが、リチャードはすでにゲームデザイナーとして伝説的な人物となっています。
リチャードは業界歴30年以上の大ベテランで、彼のリリースするタイトルは常にゲームデザインの最先端を切り開くものでした。
そして彼はUltima Onlineという金字塔タイトルとともにMMORPGという新しいジャンルを打ち立て、ゲームデザイナーとしての名声を揺るがぬものにしました。
彼のゲームデザインの根底に流れる思想とは何か?そしてこれからのゲームデザイナーに必要とされる資質とは何か?というテーマでインタビューを進めていきたいとおもいます。
まずリチャードはゲームデザイナーという職業が、他の分野の職業と決定的に違っているポイントを指摘しました。
RG:
"ゲームデザイナーとしての仕事は、そのクオリティを客観的に評価することが難しい"
--------------------------------
Original Article by Jon Prosperi | 18 November 2013 11:48 pm
この記事をご覧の方の中に、ゲームデザイナー志望の方はいらっしゃいますか?
今回のリチャードのインタビュー記事はきっとその助けになるはずです!
ロード・ブリティッシュことリチャード・ギャリオットにインタビューする機会を得られました。
いままで代表作であるUltimaシリーズをはじめ、多数のソーシャルゲームやロールプレイングゲームタイトルをリリースしています。
先週のインタビュー記事では、彼の現在進めているゲームプロジェクト"Shroud of the Avatar"について、そしてゲーム業界の現状と今後について語ってもらいました。
ご存じの方もいるかと思いますが、リチャードはすでにゲームデザイナーとして伝説的な人物となっています。
リチャードは業界歴30年以上の大ベテランで、彼のリリースするタイトルは常にゲームデザインの最先端を切り開くものでした。
そして彼はUltima Onlineという金字塔タイトルとともにMMORPGという新しいジャンルを打ち立て、ゲームデザイナーとしての名声を揺るがぬものにしました。
彼のゲームデザインの根底に流れる思想とは何か?そしてこれからのゲームデザイナーに必要とされる資質とは何か?というテーマでインタビューを進めていきたいとおもいます。
まずリチャードはゲームデザイナーという職業が、他の分野の職業と決定的に違っているポイントを指摘しました。
RG:
"ゲームデザイナーとしての仕事は、そのクオリティを客観的に評価することが難しい"
Update of the Avatar 2013/12/06
今週のUpdate of the Avatarの概要は以下の通り
・Blade of the Avatar Chapter 1
・12月12日からアルファテスト・リリース1開始
・$450以上の出資者(Developerレベル)は来週の前半にテストに参加可能に
・イオロがSotAに提供する楽曲Kaleria's Songの紹介
・先行出資者限定の"クリスタルソード"の紹介
・公式アドオンSkinning Knife of Prosperity(幸運の皮剥ナイフ)
・クリスマスにちなんだアイテム: レインディア・コール
・Blade of the Avatar Chapter 1
・12月12日からアルファテスト・リリース1開始
・$450以上の出資者(Developerレベル)は来週の前半にテストに参加可能に
・イオロがSotAに提供する楽曲Kaleria's Songの紹介
・先行出資者限定の"クリスタルソード"の紹介
・公式アドオンSkinning Knife of Prosperity(幸運の皮剥ナイフ)
・クリスマスにちなんだアイテム: レインディア・コール
価格$200のゲーム内土地が完売
Shroud of the Avatarでは正式リリース前からゲーム内の土地を販売していますが、今回$200の価格で販売していた家の土地が完売しました。
販売は限定200件で9月上旬から販売開始、11月頃にはまだ100件以上売れ残っていましたが、全品15%オフのブラックフライデーセールで一気に捌けた模様。
ゲーム内容だけでなく開発資金の調達や課金システムも独特のスタイルをもっているShroud of the Avatarですが、これらの試みは概ね順調に推移しているようですね。
現在までに調達した総資金は280万ドルあまりで、Kickstarter終了時からさらに100万近くを上積みした格好。
これは当初の目標金額の3倍近い額になります。
Portararium社によればゲームの開発進捗の様子を見ている"潜在的な"ユーザーがまだ大量に存在するそうで、新規ユーザーの獲得には伸びしろがあると見ています。
Shroud of the Avatar: アルファテスト用のインストーラーを高額出資者向けに先行リリース&イオロ作曲の"Karelia's Song"がSotAのOP曲に採用
https://www.shroudoftheavatar.com/forum/index.php?threads/dev-people-go-try-and-install-the-game-plzthx.4266/page-7#post-82425
アメリカ中央時間の12月12日にSotAのアルファテスト・リリース1が開始される予定ですが、Developerレベル以上の高額出資者($450以上)は現時点でインストーラを先行ダウンロードすることが可能。
さらに、Developer以上の出資者は12日に先駆けてアルファテストに参加することが出来る、とテクニカルディレクターのクリスが公式にアナウンスしています。
具体的な日時は来週の前半あたりになるのではないかとウワサされているようです。
まだ未完成のゲームに$450以上投資した酔狂な方は少ないとは思いますが、もし居ましたらインストーラーをダウンロードし、パッチ当てまで終わらせて来週のアルファテスト開始に備えて下さい。
戦闘システムの詳細について
SotAのテクニカルディレクター、クリスが公式フォーラムに戦闘仕様の詳細について投稿しました。
以前からカードゲームコンバットからヒントを得た革新的な戦闘になる、とリチャードは語っていましたが、実際の仕様は一体どんな風に仕上がっているのでしょうか?
事前情報では、
・デバイスの操作技術に左右されない
・ネットワークラグに強い
・実際の戦闘よりも戦闘に入るまでのデッキ構成と、戦闘状況(出現する敵や地形・気象条件)の想定が重要
・アーケードゲームのような忙しくかつ正確な入力が必要ない
・ランダム要素を導入
といったことが挙げられていました。
では実際にクリスの投稿した戦闘システムの骨子案を見ていきましょう。
https://www.shroudoftheavatar.com/forum/index.php?threads/lets-talk-about-combat.4094/
---------------------------
Shroud of the Avatarの戦闘システムについて説明します。
まず、戦闘に入るとプレイヤーは装備している武器で自動的攻撃を行います。
剣、シールド、ワンドなど、武器となる装備は様々あります。
また、相手の数が1体ならば、大概このオート攻撃のみで倒すことが出来るでしょう。
戦闘状態になると戦闘用のツールバーが表示されます。そして戦闘が終了すると戦闘用のツールバーは自動的に非表示になります。
また、非戦闘時の通常状態の時は、ノーマルなツールバーが表示されます。
このノーマルツールバーは他のゲームと同様、生産系のスキルやアイテムのショートカットとして機能し、戦闘状態であってもAltキーでいつでも表示させることが出来ます。
オプション設定で通常のツールバーをいつでも表示出来るようにするつもりです。
以前からカードゲームコンバットからヒントを得た革新的な戦闘になる、とリチャードは語っていましたが、実際の仕様は一体どんな風に仕上がっているのでしょうか?
事前情報では、
・デバイスの操作技術に左右されない
・ネットワークラグに強い
・実際の戦闘よりも戦闘に入るまでのデッキ構成と、戦闘状況(出現する敵や地形・気象条件)の想定が重要
・アーケードゲームのような忙しくかつ正確な入力が必要ない
・ランダム要素を導入
といったことが挙げられていました。
では実際にクリスの投稿した戦闘システムの骨子案を見ていきましょう。
https://www.shroudoftheavatar.com/forum/index.php?threads/lets-talk-about-combat.4094/
---------------------------
Shroud of the Avatarの戦闘システムについて説明します。
まず、戦闘に入るとプレイヤーは装備している武器で自動的攻撃を行います。
剣、シールド、ワンドなど、武器となる装備は様々あります。
また、相手の数が1体ならば、大概このオート攻撃のみで倒すことが出来るでしょう。
戦闘状態になると戦闘用のツールバーが表示されます。そして戦闘が終了すると戦闘用のツールバーは自動的に非表示になります。
また、非戦闘時の通常状態の時は、ノーマルなツールバーが表示されます。
このノーマルツールバーは他のゲームと同様、生産系のスキルやアイテムのショートカットとして機能し、戦闘状態であってもAltキーでいつでも表示させることが出来ます。
オプション設定で通常のツールバーをいつでも表示出来るようにするつもりです。