日本時間9月25日 00:30AMからプレアルファテスト・リリース22が実施されます。
今回の目玉は巨大クリーチャー第二弾のドラゴン、PvPのランサムシステム、ユーズベーススキルシステムのためのバランス調整、新シーンBlood River Massacre、最初のキャラクタークリエーションの場所Isle of Storms、楽器、釣り、などです。
期間中には様々なプレイヤーイベントが開催される予定です。
イベントカレンダーが以下のファンサイトで公開されているので、興味のある方はチェックしてみてください。
http://avatarscircle.com/community-events
http://sotaevents.com
R22公式バグ報告用フォーラム
公式情報(英語)
Player Instruction日本語版(非公式) -
パッチノート非公式日本語版
記事中のフォントが表す意味について:
- プレーンテキスト: 以前発表した実装予定項目と同じ内容のテキスト以前発表した実装項目には文字装飾が行われていません。
- イタリック: 予定表には無かった新しい実装項目・備考
- 打ち消し線: 今回のリリースでは実装することができなかった項目
RELEASE 22, September 24, 2015
- マップ:
Perennial Coast、Shardfall、Graff Gem Minesのシーンの向上を行います。さらに今後、ストーリーに関係するEtceterの街やArtificeのダンジョンも新登場する予定です。- Isle of Storms:
ニューブリタニアのはるか上空に浮かぶ島です。この島は大いなる魔法の力によって、砕けた月の破片の上に建造されました。この島では謎の導き手であるアラベラが地球からやってきたアバタール達を出迎えてくれます。そしていくつかの質問をしたあと、どのスタートポイントから出発するかが決定されます。スタートポイントには真実・愛・勇気の3つが設定されています。またスタートポイントによって初期能力値や初期装備品が変化します。このシーンの作成には従来のシーンとは違った制作手法が用いられています。 - Blood River Massacre:
このシングルプレイ用のマップです。ある平和なエルフ達の住む街で起こった虐殺事件のその後の話が展開していきます。また、このシーンは真実のクエストのスタート地点ともなります。しかし残りのクエストラインが完成していないため、それまではプレイヤーはSoltownへ強制的に移送されるようになります。またこのシーンでは現在チュートリアルも導入されていませんが、R23でチュートリアル機能が実装される予定です。 - Blood River Settlement:
Blood RIverへ再び訪れた時、集落跡には野生動物や賊の類が住み着いている状態になっています。しかし、Vertasのエルフ達はこの地を奪還しようと定期的に作戦を試みているようです。 - シーンクオリティアップ:
以下のPerennial Coast地方のシーンのクオリティアップを実施しました。- West Perennial Trail: リソースノードとクリーチャーにダイナミックスポーンを適用。盗賊のキャンプ・洞窟・池などのクオリティを向上。
- East Perennial Trail: シーン中のマーキングポイントを追加。クロコダイルと盗賊のキャンプのクオリティを向上。
- South Brightbone Woods: リソースノードとクリーチャーにダイナミックスポーンを適用。マーカーポイントを追加。
- The Epitaph: ダンジョン内外に様々なクエストを追加
- ゴンドラの看板: アルドリスの街のゴンドラの場所に看板を設置
- Desolis: 全体的なビジュアルの向上(例. 地面から浮いている岩や植物の修正), メインゲートが自動で閉まるように。
- Savrenoc Stronghold: エルフキャンプ周辺のビジュアルを向上。
- Whiteguard Foothills: BGM・サウンドエフェクトを追加。マーキングポイントの追加。
- PoT島: まるでチョコレートクッキーみたいな見た目だったので、形を修正しました。PoTのアイコンをより大きな建物が密集しているようなビジュアルに変更しました。
- Chillblain’s Compendium of Pain and Suffering (チャレンジダンジョン): 最後まで到達することができなくなってしまう進行バグを修正。
- クエストアイテムが売却不可能に: 一部のクエストアイテムは売却しても再度入手可能な状態になっていました。現在アイテム提出系のクエストアイテムは全てトレード不可能になっています。
- Isle of Storms:
- ハウジング:
土地の所有者に税金を納める義務が発生します。(出資特典の免税土地Deedの場合を除く) もし税金を納めることができない場合は、土地の所有権を失い、家の中のアイテムやデコレーションのすべてが最寄りの銀行へと移送されます。- ハウスモデルの向上:
以下のハウスモデルのバグの修正を行いました。 the Barn Two Story, Baron Founder, Baron Benefactor, Lord of the Manor Keep, Lord Founder Houseboat, Citizen Benefactor, and Citizen Founder. - エルフの家:
Blood Riverのシーンにエルフの家が登場します。また、これはプレイヤーのハウスモデルとしても使用可能です。エルフの家は有料アドオンとなっており、公式アドオンストアで購入することができます。 - 新しいデコレーションアイテム:
10月のハロウィンに先駆け、それにふさわしい新しいアイテムを用意しました!- Rough Stone Building Blocks:
様々な大きさのブロックが用意されています。また、このブロックは積み重ねることが可能です。このブロックを使って迷路や壁、円形のコンサートホール・シアターなどを建設することができます。これらのゲームはインゲームでクラフトが可能なほか、アドオンストアで購入することもできます。 - スケルトンのデコレーションアイテム:
6種類のポーズのスケルトンを用意しました。アドオンストアで購入することができます。. - クモのデコレーションアイテム:
様々なサイズとポーズを用意しています。アドオンストアで購入することができます。 - 棺:
この大きな棺の中には、プレイヤーを驚かすためのアイテムを入れておくスペースがあります。アドオンストアで購入することができます。 - ドラゴンの像:
大きな竜の彫像です。様々な大きさのものを用意しています。アドオンストアで購入することができます。 - ピアノ:
楽器としてピアノが登場します。そして実際に弾くことができるようになっています(後の楽器の項を参照)。 ピアノはインゲームでクラフトが可能です。また、アドオンストアでも購入することができます。 - Longboat & Rowboat(帆船・手こぎ船):
ストレッチゴールストアのアイテムがインゲームに登場します。
- Rough Stone Building Blocks:
- ハウスモデルの向上:
- クリーチャー:
新しいクリーチャーとして、Chaos DemonやWispが登場します。- カオスデーモンとウィスプの延期:
カオスデーモンの制作コンセプトを決定するには今少し時間が必要だと判断し、延期を決定しました。ウィスプは非戦闘状態での挙動の向上と、ドラゴンやAI判断の機能の実装を優先したため、ウィスプの実装の延期することにしました。 - AIの判断機能:
敵AIの攻撃ターゲットの判断や使用スキルの判断がより高度なものに進化しました。今後のAI戦はより手強いものになるでしょう。 - ドラゴン:
ついにドラゴンが登場します!ドラゴンはいくつかのシーンの上空を飛行しています。Drachvaldの平野やBarrensの高台で見かけることができるともウワサされているようです。ドラゴンは地上・空中を問わず自由に動き回り、様々な攻撃を繰り出してきます。火炎のブレスは吐いた後も燃えさかり続けます。さらに尻尾によるスイングや噛みつき、翼によるなぎ払いなどの攻撃を行います。フェニックスの飛行モデルとトロルのプレイヤーの方を凝視し続けるヘッドモデルの技術の両方を、ドラゴンに適用しました。将来的に、これらの特別なクリーチャーを倒すとクラフト用のハイエンド素材が得られるようになる予定です。テスターの皆さんも、ぜひこの2番目の大型生物であるドラゴンと戦ってみてください。 - カラス:
黒いカラスと白いカラスがインゲームで召喚可能になっています。 - トロルの向上:
トロルの体のテクスチャの質感が向上しています。また、口と歯、そして鎧のテクスチャーも改良が施されています。また、ビジュアルエフェクト面の強化も行いました。 - フェニックスの向上:
ドラゴンの飛行モデルの導入と、トロルのヘッドトラッキングの機能が追加されました。また、ビジュアルエフェクト面の強化も行いました。 - アンデッドの復活の仕様:
アンデッドの復活は規定回数の復活ではなく、倒すたびに一定確率で復活するかどうかの判定が行われるようになりました。また、復活する場合も最大で3回までとなっています。 - スパイダー系の調整:
低レベルのスパイダーはネットによる攻撃だけを行います。毒攻撃を行ってくるスパイダーは高レベルのものだけに限定されます。 - エレメンタル:
エレメンタルに無効属性と高耐性属性が適用されます。- エアエレメンタル: 電気無効・物理高耐性
- アースエレメンタル: アースマジック無効・物理高耐性
- ファイアエレメンタル: 火無効・物理高耐性・ウォーター特効
- アイスエレメンタル: ウォーター無効、火特効
- ウォーターエレメンタル: ウォーター・火無効
- カオスデーモンとウィスプの延期:
- ギルドウォー:
ギルド同士で宣戦布告を行うことができます。
- ギルドウォーの延期:
ルートとランサムシステムの実装を優先したため、今回ギルドウォーの実装を見送ることにしました。
- ギルドウォーの延期:
- 楽器:
プレイヤーはインゲームの楽器を演奏することができるようになります。- ABC・MML形式のファイルに対応:
ABC・MML形式の記譜ファイルに対応します。これらのファイルを使って楽器を自動演奏することが可能です。自動演奏を行うには、事前にこれらのファイルをSongsファイルに入れておく必要があります。将来的にインゲームのインターフェースを使って演奏するファイルを選択したり、管理できるようになるでしょう。 - 演奏の同期(セッションプレイ):
複数の演奏者が同じ曲目をシンクロして演奏することができます。 - リュート:
持ち運びできる楽器の第一弾としてリュートが登場します。ゲーム内には2種類のリュートが登場します。Iolo's Lute(出資特典)と普通のLuteです。普通のリュートはインゲームクラフトかアドオンストアで入手可能です将来的には持ち運びできる楽器を増やしていく予定です。現在実装が予定されている楽器には、フルート、ハープ・ライラ(竪琴)、スネアドラム(Tambor drums)、トライアングル、カウベル、ココナッツです。 - ピアノ:
備え付けの楽器の第一弾としてピアノが登場します。ピアノは現在2種類存在します。 Benefactor’s Piano (出資特典)と普通のピアノです。普通のピアノはインゲームでクラフトできるほか、アドオンストアでも購入することができます。将来的には備え付けの楽器の種類も増やして行く予定です。現在実装を予定している楽器は、ハープシコード、スタンドアップベース、ケトルドラム、ハープなどがあります。
- ABC・MML形式のファイルに対応:
- フィッシング:
プレイヤーは魚を釣ることができるようになります。- 釣り:
R22では泳げる程度の深さのある水場ならどこでも釣りをすることができます。また、R22では海水・淡水の区別が設定されておらず、さらに湖沼では釣りをすることができません。将来的に水質によって住む魚の種類などが変化する予定です。R22では3種類のクッキングレシピを導入しました。またButcheryレシピによって魚を裁いたり、トロフィーのデコレーションを作ることができるようになっています。将来的に釣りにはさまざまな要素が導入されるでしょう。たとえば季節、時間帯、爆釣ポイント、リール操作、魚のサイズ、ランキングボードなどが予定されています。現在釣りのコンテンツにはビジュアルエフェクトが実装されていません。釣り糸のフラフィックや、魚がハリから逃れたりするビジュアルを現在見ることはできません。
- 釣り:
- クラフト:
クラフトテーブルのクオリティや場所、暦などがクラフトの結果に影響を及ぼすようになります。- クラフトテーブルの効果の延期:
現在クラフトの内部アーキテクチャのオバーホールを行っています。この作業により、レシピの種類が大幅に増加するでしょう。現在この作業を優先しているため、クラフトテーブルの効果については延期することに決定しました。 - リペアキットの種類の増加:
3種類のリペアキットが登場します。それぞれTailoring・Smithing・Capentryのクラフトテーブルで使うことができます。R22では今まで通り汎用リペアキットも使うことができますが、R23で削除されるでしょう。 - Refining(精製)Production(作成)スキル:
これらのカテゴリに少なくとも1種類のスキルが実装される予定です。また、これらの種類は将来的に増えていくでしょう。 - 新しいレシピ:
以下のレシピアイテムが新しくゲームに登場します。- Rough Stone Building Blocks
- Fishing Poles
- Lute
- Piano
- Coconut Bra
- Trophy Fish
- Specialized Repair Kits
- Gravestones (NPCベンダーが販売しなくなっています)
- クラフトテーブルの効果の延期:
- プレイヤーオウンドタウン:
テンプレートの拡充と新たなプレイヤータウンをゲームに実装します。- 新しいPoTテンプレートとスタティックPoTの導入の延期:
Isle of Stormsの実装を優先したため、PoT関係の実装は延期されました。次回のリリースで地下のシーンのPoTを実装する予定です。
- ダイナミックPoT:
ダイナミックPoTが追加されます。また、PoTのバグの修正とサイズのアップグレード作業を行いました。こちらがPoTの実装リストになります。新しく実装されたPoTは黄色で表記しています。(Novia大陸・Vale島)- Ardonair: Previously named Avenguard
- Ayens: New addition
- BattleDale: Previously named BattleDate
- Blackrock Point: Upgraded to Village
- Brickport: Upgraded to Town
- Corvus Peak: Moved next to Horned Society
- Dracheninsel: Upgraded to Crossroads Village
- Drachensteig: New addition
- Dragomir: Upgraded to Town
- Dragon's Fall: Upgraded to Town
- Elementum: Upgraded to Town
- Forptycle: New addition
- Greyhold: Upgraded to Hamlet
- Heorth: Upgraded to Metropolis
- Hy-Brasil: Upgraded to Village
- Iron Gate: New addition
- Ironhall: New addition
- Islands of Wonders: Upgraded to City
- Jackalotopia: New addition
- Krabnevir: Upgraded to Town
- Little Italy: New addition
- Malficium: New addition
- Malum Immortui: Previously named Stonegate Hollows
- Moonshire Downs: New addition
- Morkradd: Upgraded to City
- Mynwent: Upgraded to Village
- Old Penshire Wharf: New addition
- Owl's Rest: New addition
- Port Arx Draconis: New addition
- Rats' Nest: Previously named Rats Nest
- Raven's Head: Upgraded to Crossroads Village
- Ravens Head South: New addition
- Refugees Haven: New addition
- Refugees Hideout: New addition
- Sea Nymph Grotto: New addition
- SilverHold: Upgraded to Crossroads Village
- Stinging Tree Hollow: New addition
- Stonegate: New addition
- Thalyscira: New addition
- The Caverns of Kahli: Previously named The Void
- The Drowned Mountains: Upgraded to Village
- Unterwelt: Upgraded to Village
- Vanguard Ruins: New addition
- 新しいPoTテンプレートとスタティックPoTの導入の延期:
- エモートティーティング:
エモートコマンドを他のプレイヤーに教えることができるようになるでしょう。出資特典限定のエモートなど、いくつかのエモートコマンドはオリジナルの所持者からしか教わることができません。エモートのティーチングはセキュアなトレードを介して行うことができます。- エモートティーチング:
エモートコマンドには3種類あります。 innate: 汎用エモート。 誰でも使える ティーチャブル: 人に教えることが可能なエモート。オリジナルエモートを知っている人からしか教わることができない リ・ティーチャブル: 誰にでも教えることができ、さらに教わった人も他のプレイヤーに教えることができる。たとえば、出資特典のエモートなどはティーチャブルに設定されています。 - エモートの習得:
スタート状態では汎用エモート全てと、出資特典で取得できるエモートが使えます。その他のエモートはほかのプレイヤーから教わる必要があります。 - エモートクエスト:
また、プレイヤーはゲーム内のクエストを達成することにより、NPCかra新しいエモートを習得することもできます。さて、"鼻ほじり"のエモートを誰が教えてくれるか、あなたには心当たりはあるでしょうか?
- エモートティーチング:
- パフォーマンスの最適化:
テックディレクターのクリスは、今リリースで何点かの大きなパフォーマンスの改善を実施しました。今後も最適化作業は続けていきますが、今リリースでプレイヤーがパフォーマンスの改善を体感してくれることを願っています。 - ディスク容量の改善:
インストール後のサイズを2GB程度にまで削減しました。これによりダウンロードタイムの削減と、パッチ当ての時間を短縮することができるでしょう。また、円盤ディスクドライブを使用しているユーザーにとって、ロード時間の短縮が体感できると思います。 - オラクルの代償:
PvPにリスクが導入されました!殺されたプレイヤーはルートされてしまいます。ルートアイテムは装備品のほか、死体の一部(頭蓋骨・アゴ骨など)も含まれています。ルートされてしまった場合、代金を支払うことでルートアイテムを取り返すこともできます。 - 戦闘・スキルのバランス調整:
戦闘とスキルの全体的なバランス調整を実施し、全てのスキルに新しいユーズベースシステムを適用しました。- 新スキルシステム:
すべてのスキルは、プレイヤーのスキルレベルによって効果が変化するようになりました。しかしながら、いくつかのスキルのツールチップは旧来の情報を表示したままのものがあります。 - すべての魔法がINT値の影響をうけるように:
魔法の威力はスキルレベルの他にもINTの影響をうけるようになっています。
捕捉: この機能はすでにR20で有効になっていましたが、R21では無効となっていました。. - 全体的に魔法の威力を上方修正:
バランス調整により、多くの魔法の威力がR21の時より上昇しています。また、威力の上昇に応じて消費フォーカスの値も増加しています。 - 魔法にクリティカルヒット判定を導入:
ダメージを与える魔法のすべてにクリティカルヒット判定が導入されています。 - Damage Over Time(DoT):
Flame Fist, Fireball, and Rendなどのスキルで発生していた、DoTの不具合を修正しました。 - ノックバック:
ノックバックが発生した場合、必ず相手を後ろへとノックバックすることができるようになりました。しかし、相手がスタンしていた場合はノックバックによる移動は発生しません。 - ノックダウン:
今リリースでノックダウン効果は再び有効になっています。また、スタンレジストによってスタン状態を回避することもできます。 - Stillnessバフ:
一定時間動かずにいるとStillnessのバフが発生しますが、この効果はマジックスキルのみに適用され、コンバットスキルには恩恵をもたらさなくなりました。 - カメラの向き:
カメラの向きの固定化は、フリーアタックモード時のみ発生します。 - エレメンタル:
召喚エレメンタルにより発生していたヘルスドレインは、今リリースではフォーカスドレインに変更に変更されています。 召喚アンデッドは引き続きヘルスドレインの仕様となっています。 - スニークアタック:
ステルス状態で背後をとり、さらにスニークアタックを成功させると通常の3倍のダメージを与えられます。さらに、この状態ではクリティカルヒットが高確率で発生します。. - バニシュ・シャドウフォーム:
これらのスキルは戦闘中に使用可能になり、さらにパーティーメンバーにもかけることができるようになりました。 - EXPバー:
Adventuring EXPとProducing EXPのプールが見えるようになりました。これらのプールの容量はスキルレベルの上昇の目安となるでしょう。 - Rend:
Rendのスキルはバランス調整が施され、他の近接系スキルにひけをとらないものになっています。しかし、使用時に与える初撃のダメージは低いままに設定されています。 - Quad Slash:
フォーカスコストが20に増加していますが、与えるダメージが飛躍的に向上しています。 - Trip:
このスキルは次回の攻撃時にノックダウンを与える効果がありましたが、今リリースでは発動時にノックダウン効果のある攻撃が即時発生するように変更されました。 - Clumsy / Air’s Embrace / Enfeeblement / Strength of Earth / Imbecile Enchantment / Enlightenment:
これらのスキルによるステータスバフは一律10から (10 + Skill Level / 10)に変更されています。 - Sympathy of Stone:
最大ヘルスポイントのボーナスが新しく追加されました。 - Attunement with Earth & Deflection:
ボーナス値をそれぞれ半分に変更 - Light:
パーティーメンバーにかけることが可能に - Explosive Potion:
使用可能間隔が2秒間に設定されました。 - Deflection:
このヘビーアーマーのスキルは、防御ボーナスではなく、最大ヘルスポイントのボーナスも得ることができるようになりました。このボーナス値はけして大きいものではありませんが、ヘルスポイントの向上をもたらすでしょう。 - Aimed Shot / Blinding Shot / Coup De Grace / Crushing Blow:
これらのスキルのフォーカス消費量は約二倍になっています - Discharge:
この魔法の威力は50%向上しています。 - グリフディールのスピード:
ベースのディールスピードを2.0秒から1.4秒に短縮しました。 - 武器の射程距離の見直し:
ほとんどの武器の有効距離が少し増加しています。
中でもダガー類はもっとも有効距離が拡大している武器です。今までのように半ば相手にぶつかるようにして戦う必要はもうないでしょう。 - Searing Ray:
ダメージの強化に加え、アンデッドに対してダメージボーナスが付加されるようになります。 - Reveal Hidden:
今リリースでは多くのステルス要素が組み込まれました。このスキルの有効距離もスキルレベルに比例して強化されるようになっています。有効距離は以下の計算式で算出されます。 (5 + スキルレベル / 10 メートル)例: スキルレベル40の場合、有効距離は (5 + 40 / 10)=9メートル、となります。
- 新スキルシステム:
- 新しいスキル:
ライトアーマーの新しいステルススキルを含む、4つの新しいスキルを実装しました。- Deflection Skill (Heavy Armor): このパッシブスキルはアーマーが吸収できるダメージの割合を増加させます。
- Concentration Skill (Taming): ペット召喚中のフォーカスドレインを軽減します。
- Camouflage Skill (Light Armor): このスキルを使うとステルスモードへ移行します。静止している間はステルス状態が継続しますが、動くとステルスが解除されてしまいます。また。Movement breaks the stealth. このスキルは戦闘中も使用可能です
- Silent Movement Skill (Light Armor): ステルスモードに入ったあとこのスキルを使うと、一定時間ステルス状態のまま行動可能になります。このスキルは戦闘中も使用可能です
- キャラシート(ペーパードール)の変更:
キャラシートをより機能的で省サイズのものに変更しました。 - Make A Difference:
自閉症理解のためのチャリティアイテムをインゲームに実装しました。また、Water.orgのチャリティで得られたPortalarium側の取り分も、すべて自閉症理解の2つの団体へ寄付されます(諸経費を除く)このプロモーションはSpeedTreeも協力してくれています。このキャンペーンのために、パズル模様のSpeedTreeを作成してくれました。チャリティ対象のアイテムは以下の通り- Puzzle Pattern Cloak
- Puzzle Tree Cloak
- Puzzle Leaf Tree 6-Pack home decoration
- Razer Chroma 4.8:
最新のChromaのバージョンに対応しました。Razer社からは最新のテスト用のデバイスが提供されており、全ての製品でSotAが正常にd作動するよう努めています。 - 衣服・装飾品:
テレソン特典を含め、新しい服飾品のアイテムを実装しました。ただし、ロードブリティッシュのエモートはR23で実装予定となっています(ドラゴンの調整を優先したため、実装が遅れました)- Gossamer Virtue Cloak: テレソン特典のひとつてす。徳のシンボルが描かれています。
- Darklamp: テレソン特典のひとつです。指向性をもった光を放つランプです。
- Nightmare “Mount”: ナイトメアの被り物です。燃え盛るココナッツもセットになっています。
- Ornate Brass Darklamp: 真鍮製のDarklampです。アドオンストアで購入することができます。
- Coconut Bra: ココナッツのブラジャーです。エイプリルフールのココナッツマウントの時に出されたアイデアで、今回本当に実装される運びとなりました。
- Striped & Checkered Cloak Polish: ストライプとチェック柄のクロークの改善: これらのビジュアルを向上しました。
- ゴーグル: R22のGrand Tourの報酬アイテムですが、このプレーンバージョンをアドオンストアで購入することができます。“The goggles, they do nothing!”
- Witch Hat: 魔女帽子が実装されます。このアイテムは11月末までの限定販売となります。
- Grand Tour 22:
今回も恒例のGrand Tourが開催されます。このクエストでしか手に入らないレアなアイテムが報酬として用意されています。今回のレア報酬はゴーグル付きの帽子となります。
- ゲームパフォーマンス: 距離による描画密度の最適化など、描画パフォーマンスのチューニングはまだ完全ではありません。いハードウェアを使っているマシンではパフォーマンスが落ちたり、アイテム描数が多い場面ではメモリ管理に難が発生したりする場合があります。リリース毎に我々は継続的にパフォーマンスの最適化を行っていきます。.
- クラフト: クラフトはゲームの大枠を担う重要なコンテンツです。 しかし一部の精製スキルや作成スキル、そしてツールやクラフトテーブルのクオリティの作成プロセスへの影響といったクラフトのキーとなる要素がまだ実装されていません。 また、農業のスキルが導入されていないほか、クラフトレシピの種類も十分に用意されていません。
- ゲームループ: 現段階のゲームループは骨組み程度のものでしかありません。 ゲームの一連の循環に必要な要素がまだ完全にそろっていません。今後のリリースによってゲームループの完成度を高めていきますが、今年の広範に予定されているベータテストまで完全なゲームループの実装はされないでしょう。
- 拡張されたハウジングシステム: 現在ハウジングの権限設定(部屋のレンタルシステム、鍵システムなど)、ギルドハウスシステム、プレイヤーハウスの天井のデコレーションがまだ実装されていません。以下の項目については今後のリリースで改善が予定されています。.
- ビジュアルクオリティ: 我々は常にグラフィックレベルの向上に務めています。現行のRPGタイトルと遜色の無いレベルになるまでグラフィックを強化していく予定です。
- 出資特典について: いくつかの出資特典の実装は達成され、テクニカルサポートも開始されています。 しかし、まだ一部の出資特典はまだ実装・サポートがされていません。vendors).
- ゲームデータの継承: テストのために必要な場合は ゲームデータのワイプを行っています。 正式ロンチに近づくにつれてデータワイプの機会は減少していくとおもいますが、必要となればいつでもデータワイプを行う可能性があります。 テスト中のゲーム内のデータは、あくまでテスト用の仮のものであると承知おきください
R22版有全新的新手任務...
返信削除新創立的角色會從Isle of Storms開始
http://forum.gamer.com.tw/C.php?bsn=25391&snA=138&tnum=1