End of Summer Telethon of the Avatar! Deep Dive Part 5 - PoT

8月末に開催された12時間ライブ配信の中のDeep Dive Hangoutの要約です。
動画の中から重要だと思われる情報をピックアップして要約を作成しました。
聞き取りや理解が不十分な箇所があると思いますが、どうか御容赦ください。

• 当初予定していたPoTの数は20程度だったのですが、ユーザーから想像以上の反響があり現在の数百まで増やすことにしました。
• 初期のPoTのデザインは大きく発展し、現在のような動的な土地設置ツールなどを提供するまでにいたったのも、すべてはPaxLair設立時のディスカッションがあってこそいっていいでしょう。
  オーナーのウィンフィールドやコミュニティメンバーからのフィードバックは、PoTシステムがいかに期待されているか、そしてユーザーからどれほど求められているかを我々に伝えてくれたのです。

• 拡張版でもNoviaのように新大陸にプレイヤータウンを作ることができるようになりますか？
• Yes!

• 将来的にゲーム内通過でPoTを購入したり、アップグレードしたりできるようになりますか？
• 少なくともエピソード1の間はPoTのゲーム内通貨での購入やアップグレードはできません。

• シングルプレイオフライン時は、マップ上のPoTがあるスペースはどうなるのですか？
• 空き地になります。

• 動的なカスタマイズツールが導入されましたが、当初の開発者にPoTの基本的な要望をリクエストするというプロセスは、現在どういう形になっているのですか？
• 動的なカスタマイズツールによるPoTメイキングを希望しないプレイヤーは、以前のようにこちらに要望をリクエストして、PoTメイキングをこちらに一任する方法をとることもできます。

• こちらで用意したアセット、例えば手製のダンジョンシーンなどを開発側に提供して、それをPoTアセットとして他のプレイヤーが設置することは可能ですか？
• 可能です。しかし、それを設置するだけの十分なスペースをもったテンプレートと街の規模が必要です。

• ダイナミックPoTからスタティックPoTにコンバートすることは可能ですか？
• 可能です。

• ゲームが正式ロンチ後は、ダイナミックPoTも全てスタティックPoTとして扱われるのですか？
• こちらからPoTタイプを強制的に決定することはありません。PoTのタイプの選択はオーナーに決定権があります。
• 開発側の考えとしては、今後もダイナミックPoTのカスタマイズツールやアセットを充実させて、オーナーが自由に街づくりできる環境を整えていく予定です。

• 現在の計画では、PoTテンプレートはどの程度の数を用意する予定なのですか？
• あと、少なくとも4種類のシーンタイプを追加する予定です。
• 開発進捗状況を見て、余裕があるようならさらにシーンタイプを追加することも検討しています。

• PoTにスキルトレーナーは設置できないのですか？
• 開発チーム内でも話しあったのですが、結論を言えばPoTにトレーナーを設置することはできません。トレーナーはスキルを教えるだけでなく、イベントやクエストの起点の役割もあるからです。

• モンスターやリソースノードをPoTに導入できませんか？
• SotAのゲームデザイン的に、冒険のシーンと街のシーンは完全に分けることにしています。よってPoTにモンスターやリソースノードなどは導入されません。

• PoTのブレスシステムはどうなっていますか？（ブレスとはPoTだけで受けられる長時間バフ効果。街ごとに効果が異なる（＝オーナーがブレス効果を選択できる））
• ブレスシステムの具体的な仕様は来週いっぱいまでに決める予定です。

• PoTに設置できるデコレーションアイテムの数の上限は今後増えていきますか？
• YES

• もしハブとなる親PoTがBANされたりした場合、子PoTへのアクセスはどうなりますか？
• 子PoTを持つPoTにアクセスした場合、ダイアログを表示して直接子PoTへアクセスできるようにする予定です。

• 土地税免除のDEEDをPoTで使った場合、PoTオーナーはそのプレイヤーに土地税を課すことはできますか？
• No

• ダイナミックPoTでは復活アンクを自由に設置できるようになりますか？
• Yes

• PoTオーナーはPoT内に建設可能なハウスタイプを限定することはできますか？たとえば風車小屋しか建てられないPoTとか。
• 面白そうなアイデアですね。チーム内で検討してみます。