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Q1-2014 Release
Release 4: March 27 -- 30, 2014
Q2-2014 Release
Release 5, April 24 -- 27, 2014
Release 6, May 22 -- 25, 2014
Release 7, June 26 -- 29, 2014
以下、スター・ロンの投稿より各リリーススケジュールと実装予定のコンテンツの部分を翻訳しています。
RELEASE 4: March 27 - 30, 2014
・ゲームパフォーマンスの最適化
R3のマルチプレイではゲームパフォーマンスの低下が問題になりました。パフォーマンスの最適化は遅かれ早かれ行わなければならない重要な問題です。R4ではパフォーマンスの最適化を最重要項目と位置づけ、多くのプレイヤーに快適なゲームプレイを提供したいと思っています。
また、この作業に集中する為、戦闘のコンテンツの実装の一部がR5に延期されました。
・オーバーワールドマップシステム
R4ではデュアルスケールマップシステム（ワールドマップとエリアマップの切り替え方式）のファーストバージョンが実装されます。プレイヤーはワールドマップから街やダンジョンのエリアマップへ移動することができるようになります。
・10のゲームシーンの実装
本土の北北東に位置するVale島に10のシーンが追加されます。シーンの中には街や平野、洞窟、ダンジョン等が含まれます。
・戦闘
実装されたゲームシーンの中には凶暴なクリーチャーも存在するでしょう。そこで我々はプレイヤーがそれに対抗するための手段を用意しました。今回実装される戦闘コンテンツは非常にシンプルで、通常の自動攻撃のみが実装されます。
一度相手をターゲットすれば、あとはキャラクターが持っている武器で自動的に攻撃を行います。
また戦闘中に死んでしまっても、一定時間後にその場で復活することができます。
・クエスト
プレイヤーはクエストを受けることができるようになりました。
また、プレイヤーが受注したクエストの内容によって一部のゲームシーンに変化が現れるかもしれません。
我々の目指すクエストシステムは現在のゲームのスタンダード（クエストマーカーや選択式の会話システム）とは一線を画すものとなります。
よってクエストシステムのユーザーによるテストは非常に重要なものとなるでしょう。
またストレッチゴールとして、ジャーナル（クエストログ）機能の実装を予定しています。
・ルート（アイテムの収奪）
クリーチャーを倒したあとに戦利品をルートすることができます。ルートできるアイテムにはゴールドや素材アイテムが予定されています。
・クラフト
プレイヤーは世界の各地でスポーンする素材を採集することができるようになります。
また、クラフトレシピが追加されます。
・プレイヤーハウジング
R4からオンラインスペースでのハウジングシステムが稼働します。
テストの舞台となるVale島には十分なハウジングスペースが無いため、1時間か2時間程度の感覚でハウスオーナーの権利を交代できるようにする予定です。
・パーティーシステム
ソーシャル機能を強化し、プレイヤーはパーティーを組んで冒険に出ることができるようになります。
・MAC/Linuxにパッチ機能を実装
MAC・Linuxユーザーはフルサイズのクライアントプログラムをダウンロードする必要が無くなりました。
Windowsバージョンと同様なパッチ機能を実装します。
・スイミング
より自由なプレイヤーの移動を実現するため、ジャンプに加えスイミングを実装します。
スイミングはゲームシステムの一つとして機能し、所持重量やフォーカス値の影響をうけるでしょう。
2014 SECOND QUARTER RELEASES:
RELEASE 5, April 24 - 27, 2014:
・戦闘スキルと魔法の実装
通常攻撃だけではなく、スキルと魔法による攻撃が可能になります。
多彩なスキルの中から好きなものを選んでスキルポイントを割り振ってください。
また、与えられるスキルポイントの数もプレイヤーが任意に決定することができます。
この時に決定したスキルポイント数によって、スキル構成が自動で決められます。
プレイヤーは自動で割り当てられたツールバー中のスキルを自由にロック・アンロックすることができます。アンロックされたスキルを組み合わせれば、コンボを繰り出すことができます。
・死亡時のゴーストシステム
OooOoooOOOOooo!
R5からはキャラクターが死亡時にゴーストになります。
・大陸マップの実装
R5では大陸のマップが実装され、ストーリーに関連する都市や、冒険エリア、プレイヤータウンをプレイすることができます。
・インタラクティブエリア
酒場などの場所がインタラクティブエリアとして機能します。このエリアではプレイヤーの行動制限が緩和されますが、中のアイテムを拾ったりもっていくことはできません。
・NPCのAIを強化
NPCに一日のタイムスケジュールが導入されます。NPCは明るくなると街灯を消し、暗くなると点ける、といった行動をするようになります。さらにプレイヤーがモノを取ったり、破壊したりした時にNPCが反応を示すようになります。
・本の実装
本はただのデコレートアイテムではなくなります。
プレイヤーはコミュニティユーザーによるポエムやファンストーリーを読むことができるようになるでしょう。
RELEASE 6, May 22 - 25, 2014:
・コンバットデッキの実装
プレイヤーはついにスキルと魔法を自由に組み合わせて使用することができるようになります。
さらに複数のデッキを作成できるようになったので、プレイヤーは場合に応じてデッキを切り替えながら戦闘を行うことができます。
また実装されるスキルの数が増え、AIによる戦闘も実装されます。
・ハウジングシステムの向上
プレイヤーハウジングは大幅に拡張され、水上の土地や地下室、そしてハウス外装のデコレーションが実装されます。
また、プレイヤーハウスのアクセス許可が設定できるようになります。
許可レベルにはEveryone, Friend, Kindredの3種類が実装されます。
・クラフトシステムの拡張
クラフトシステムが大幅に拡張され、名前入りのアイテムの作成、アイテムのエンハンス（強化）、アイテム作成時の状態（成功・一部成功・失敗など）が実装されます。
さらにアルケミーとクッキングのスキルが実装され、多くのアイテムレシピとともに、ポーションや食べ物といった消費アイテムの実装が行われます。（もちろんビールも）
また、プレイヤーが作成したアイテムがNPC商人のインベントリにも現れるようになります。
・非戦闘用ペット
プレイヤーはペットを召喚することができるようになります。
ペットは世界のどこへでもあなたといっしょについていくでしょう。
・水辺のシーン
大陸のアクセスできるエリアマップが追加されます。
Ardonisの都市では水上の土地に家を建てることができます。
・キャラクタークリエーションの向上
キャラクター作成の各項目がさらに細かく設定できるようになります。
・プレイヤー同士のセキュアなトレード
ついにプレイヤー間でアイテムの取引ができるようになります。
RELEASE 7, June 26 - 29:
・キャラクターの成長
冒険とクラフトにより、プレイヤーは経験値を入手することができるようになります。
プレイヤーはレベルアップ時にスキルポイントを得ることができ、そのポイント使ってトレーナーにスキルを教えてもらうことができます。
・デュエル
デュエルシステムが実装され、1対1でのPvPを行うことができます。
相手に決闘を申し込むことが可能になり、オプションで手袋を相手の顔に投げつけることもできます。
・クラフト
杖やワンドの作成と、それにエンチャントをすることが可能になります。
さらにプレイヤーが作成したアイテムが冒険エリアやNPCの死体にスポーンするようになります。
・さらなる戦闘システムの拡張
AI戦闘の強化や、スキルの拡張などが行われます。
・プレイヤーによる本の作成
ゲーム中で本を書くことができるようになります。
作成した本を売ったり、手数料を支払って出版したりすることができます。
出版された本は世界中で見かけることができるようになるでしょう。
・自由なアイテムドロップ
プレイヤーハウスの敷地以外でも、アイテムを自由に置くことができるようになります。
パブリックスペースでのアイテムドロップには多少の制限がありますが、できるだけ自由なアイテムドロップが実現できるように調整していきます。
・ギルド
ソーシャル機能としてギルドが新たに実装されます。
プレイヤーハウスをギルドハウスとして宣言できるようになります。
ギルドホールのシステムは後のリリースで実装される予定です。
・服の染色
服飾アイテムの自由な染色が可能になります。
・さらなるシーンの追加
冒険可能なエリアがさらに増加します。
・NPCのプレイヤーベンダー
プレイヤーはNPCベンダーを雇用して、自分のアイテムを他のプレイヤーに24時間自動で販売することができるようになります。
・戦闘用のペットとテイミングの実装
生物をテイムして戦闘時に一緒に戦わせることができます。
テイマーのプレイヤーはテイミングカラー（調教用の首輪）とクリーチャーコール（呼び笛）を用意しておきましょう。
我々開発チームはコミュニティの開発支援に感謝しています。
開発資金の出資に加え、コミュニティからのフィードバックはかけがえのない開発資産です。
ニューブリタニアで再開できる日を心待ちにしています。
Sincerely,
Starr Long
Executive Producer
Shroud of the Avatar
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