本日、Developerの出資レベル限定で開催されたサーバー負荷テストに参加してきました。
今回のテストは一時間だけ実施された非常に小規模なものです。
メインの目的は参加人数の負荷テストですが、ゲームパフォーマンスの最適化も確認することができました。
オウルズヘッドを適当に散策しただけですが全体的なフレームレートが50%ほど向上しており、以前のテストでは20fpsだった箇所が30fps以上出るようになっています。
Dev+の出資者限定のテストなので動画の公開ができないのですが、以前のテストと比較して体感できるほどにゲームパフォーマンスは向上しています。
テクニカルディレクターのクリス氏によればR4のリリースまでにさらなるフレームレートの向上を目指すということなので、以前のテストで十分なフレームレートが確保出来なかったプレイヤーもR4ではスムーズなゲームプレイを実現できるかもしれません。
また、今回のテストでは戦闘のコンテンツも実装されています。
通常攻撃だけの非常にシンプルなものですが、街中のニワトリやヒツジを攻撃して倒すことが可能。
さらに死体をダブルクリックすれば、死体の所持しているバックパックが開き戦利品のルートもできます。
ダメージは通らないものの他のプレイヤーも攻撃可能になっており、オウルズヘッドの酒場にいたロード・ブリティッシュやダークスターに斬りかかることができました。
私も早速お手製のロングソードを片手にLBにアタックを試みてみましたが、残念ながらダメージを与えることができませんでした。
ゲームのインターフェースをUOから継承していることもあり、いままで実装されたゲーム要素のプレイフィールはUOに非常に近いものになっています。
すでにテストが行われている会話・クラフト・アイテム管理・ハウスデコレーションや、次回より実装される戦闘や戦利品のルートといったゲームの一連の流れは、UOプレイヤーにとって非常に懐かしく親しみ易いものになっています。
Shroud of the Avatarの現在までの仕上がりをみるに、UOの精神的後継作として十二分に期待していいのではないでしょうか。
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