新ハウスモデル"Founder Lord Town Home"と"Benefactor Edelmann Village Home"が公開されました。
"Founder Lord Town Home"は先行出資期間中に$1500を出資したユーザーのみが手に入れることができます。
ハウスモデルの名称についてですが、"Founder"は先行出資者、"Lord"はハウスモデルの名称、"Town"は敷地の規模を表しています。
"Benefactor Edelmann Village Home"の場合は、通常出資者のエーデルマン(高地の貴族)のハウスモデルで土地の規模はビレッジレベル、ということになります。
土地のレベルにはビレッジ、タウン、シティの三段階があり、後者ほど大きく高価になっていきます。
■Founder Lord Town Home
外観
すでに公開されているハウスモデルよりグっとハイソな感じ。
ブリテインの街外れに建っていそうな雰囲気ですね。
1階
広い!
これは内装のし甲斐がありますね。
1階を店舗にしてベンダーをたくさんおいても面白そうです。
2階
同じく多目的スペースとしてなんにでもなりそう。
サンプル画像のように広い空間に小さなテーブルを置くのも贅沢なスペースの使い方ですね。さすがロードの邸宅。
バルコニーへの出入り口も見えます。
3階(屋上スペース)
屋根の一部だけを屋上スペースにしているので、スペース的にはこぢんまり。
しかし贅沢な空間の使い方ともいえます。
並べて見た図。左からFounder Lord Town home, Founder Tower Town home、 Viking Village home。
土地のサイズはいずれもTownレベルのもの。VikingのハウスモデルはVillageの大きさですが、Townサイズの土地にも建設可能。庭が広く使えます。
■Benefactor Edelmann Village Home
Benefactor(通常出資者)のEdelmann Village Homeも公開されています。
以前のアップデートでFounder(先行出資者)のEdelmann Village Homeも公開されましたが、それとの大きな違いは外観だけで、内部の面積や構造にあまり差は無い様子。
■女性アバタールのコスチュームが公開
レザーアーマーとプレートメイルのモデルが公開されています。
UOでは鎧セット一式を身につけると、下に来ている服がほとんどわからなくなっていたのですが、今回公開されている画像ではパーツの継ぎ目が目立つようになっていますね。
軽装鎧の場合は重ね着ファッションで洒落っ気を出してみるのも楽しいかもしれません。
以前ご紹介した女性アバタールが弓を撃つモーションが非常になめらかだったので、ゲーム中のキャラクターの服装の自由度と実際のアクションの組合わせは相当に画面映えするのではないでしょうか。
UOのファッションの自由度は当時のMMORPGの中では群を抜いて高く、重ね着や色の組合わせで様々な個性を出すことが出来ました。
SotAでもその精神を存分に引き継いだものになって欲しいですね。
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