Shroud of the Avatar プレイヤーハウスのモデルが公開

9月4日の公式ページのアップデートで、Villageレベルの家の詳細が明らかになりました。
https://www.shroudoftheavatar.com/?p=29165

SotAの家には建設に必要な土地の大きさに応じてVillage、Town、Cityの三段階に別れており、Villageは一番狭い敷地のハウスになります。

最初に紹介するのはこちら、板葺き屋根の家です。
この家はもっとも安価な家で、全てのプレイヤーが建設することが出来ます。
非常にシンプルな一階建てのシングルルームで、UOのスモールハウスを彷彿とさせますね。


次に紹介するのはBenefactor Citizenレベル($550)のハウスモデル。Founder(先行出資者)も建設可能です。
同じく一階建てのシングルルームですが、壁のくぼみを仕切りとして使うことが出来そうです。
敷地面積もちょっぴり広め。


次はFounder Citizenレベル($500:先行出資期間中に出資したユーザーのみ)専用のVillageハウスモデルです。
一階建てですが、外観がより一層オシャレになり敷地面積もアップ。
凸凹の少ないすっきりとしたL字型の内部構造となっています。


最後に紹介するのは初公開となるVillage Viking House。
竜の船首像をイメージしたウロコ屋根と、オールのような側面の飾り板が特徴的。
二階建ての内装は天井が高く、前出の一階建ての家より広々とした印象を受けます。
スクリーンショット中の内装はデコレーションを施してあり、SotAのハウスデコの自由度を予感させる仕上がりになっています。
ランタン、燭台、絨毯、垂れ下がったバナーや、壁掛けの盾やタペストリーが確認出来ます。
これらはUOでもおなじみのオブジェクトばかりですね。


Village Vikingハウスは現在公式ページのアドオンストアで購入することが出来ます。
9月の間は$100のところを$50ドルで販売中。
これは家の権利書の販売ではなく家のスタイルをアドオンとして販売するものであり、ゲーム中の家の権利書はゲーム内のマネーで購入する必要があります。

今回紹介したハウスモデルを並べてみたところ。
庭付きのせいかゲーム中で一番小さいハウスモデルでもかなりリッチな印象を受けます。
UOのスモールハウスは狭かったですからね…。


各ハウスモデル内の敷地面積がよくわかる展開図も公開されています。
やはりViking Houseがこの中ではダントツに広いですね。


見たところ、ハウスモデルの外観や内装はUltimaを受け継いだオーソドックスな中世風に仕上がっています。
どのハウスモデルもどこかブリタニアの家屋を思わせる雰囲気を持っており、UOファンも納得の出来映えではないでしょうか。
こうして3D空間中の家屋を眺めてみると、UO時代の見下ろし型よりも随分広々とした印象を受けます。
3Dになったことでハウスデコレーションの自由度も飛躍的に高くなるので、内装マニアも納得のコンテンツになりそうですね。。
今回は外装のカスタマイズ・デコレーションも出来る予定なので、街中のユニークな家を見て回るのもSotAの楽しみ方の一つになるでしょう。

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