要約: Developer Chat13/05/16 (NO FOCUS; NEW TEAM MEMBERS)

ソース原文は
http://forsakenvirtues.com/2013/05/17/recap-developer-chat-51613-no-focus-new-team-members
ビデオはこちら
http://www.youtube.com/watch?v=uUbZkDEW_Wg
ビデオから要約のテキストを起こしてくれたDame Lori氏に感謝。

5/16日に行われたデベロッパーチャットはクリス、B、そして新しいメンバー達が出演しました。

まずは新しいメンバーの一部を先に紹介します:

Scott Jennings (Lum The Mad) -- WEB担当
Scott Jones -- 背景アート担当
Bill Kirkman -- コンテンツデザイン担当
Michael Hutchison -- 背景アート・レベルデザイン担当

・五月の終わり頃にデベロッパーフォーラム、チャット、クラウドソーシングによるアートの情報が公開されます。
・新しいキャラクターアーティストによる新作アートがもうすぐ公開されます
・ウルティマのような、バックパックの中に自由にモノを配置出来るインベントリデザインを目指しています。
・6月までに製品版のゲームと同等のクオリティのレベルデザイン(グラフィックやキャラクタ、モーション、戦闘、会話、ハウスデコレーションなど)を公表したいと思っています。
・当面の大きな目標は年末までにプレイアブルなアルファ版をリリースすることです。
・昼夜の表現とライティングに注力しています。日の出や日の入り、多層レイヤーで表現された天体などが実現されます。ゲーム内での1日の時間はリアルではどの程度に相当するかテストしています。(おそらく1~2時間程度になるでしょう)
・家の土地のサイズに関する仕様についてはビジュアル面を含め現在取りかかっているところです。一区切りついたところで詳細を公表する予定です。
・エピソード1のマップサイズを2倍にすることが決定したので、以前公開したものとは違うデザインになります。変更に合わせてストーリーの構成などを調整している最中です。
・スキル値の上昇曲線はリニア(直線的)なものになるでしょう。
・フルアイテムドロップについて
"私としてはルート上等だが、(実装すれば)ペンペン草も残らないような世界になるだろう" -B

SotAのPvPは基本的に合意の上で行われます。(PvPの意思ある者同士がお互いに可視化される)
PvPを望まないユーザーがPKの標的にされることはありません。
アイテムルートも含めてテストの段階に入っています。
しかし、(訳註:UOライクな)フルオープンPvP&フルアイテムルートな仕様にはなりません。

開発チームはPvPにおけるアイテムルートに関しては重点を置いてはいません。
もし死んだとしても、再び装備を整えるのに絶望的なことにはならないでしょう。



・クラウドソーシングにおけるアートの仕様については、ビデオの36:30秒辺りをご覧下さい(要約するには少し複雑過ぎるので)。
SotAのグラフィックアートスタイルに関してはFable3から多くのインスピレーションを得ています。5月の終わりにはこれらの詳細について発表出来ると思います。

・FireLoltus(Sotaスタッフ)がライティングコンテストの優勝者を近々アナウンスする予定です。

・トレイシーとリチャードは"シングルプレイ"のクオリティアップに集中しています。
・ランダム生成のダンジョンが検討されていますが、エピソード1では実装される予定はありません。
地下世界のカタコンベは小さなダンジョンの集合体として形成されており、週に一度ゲーム中の月齢の影響によりランダムな変化が起きる仕様になる予定です。
地下世界にも街があり、コタコンベを通って行くことが出来ます。
・パーティの編成はどういう手順になるのか?
仲間を募集する際には、キャンプファイアを焚いて呼びかけを行うことが出来ます。
ただし、キャンプファイアの主が誰であるかはこちらからは分かりません。
もしかしたらキャンプの主はパーティを求めているのではなく、あなたを誘い出して何かをするつもりなのかも…?
・なんとか実現可能でかつプレイヤーに受け入れられるようなアイデアを日夜考えています。ゲームに実装可能なものは今からでもドンドン取り入れていきますよ。
・酒場での乱闘はコンセプトとして面白いものだと思いますが、イスや机や酒瓶を蹴散らかすような演出は、P2Pスタイルで接続される今作では実現が難しいかもしれません。
・ライブで動く3Dモデルの動画を準備しています
・次のデベロッパーチャットは来週の火曜日を予定しています。

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