https://www.shroudoftheavatar.com/?p=57939
今週のUpdate of the Avatarの概要は以下の通り。
- 男性用クロスアーマーのグラフィックを一新
- 地下シーンのデザインについて
- 開発中のシーン: The Halls of Artifice
- 最高額出資特典の会食、最終回迎える
- 独立系放送局VICEの企画"Streets by VICE: Austin (6th St.)にリチャードが登場
- 創作オブジェクト: Leostorm’s Church of the Darkstarr
- 有料アドオン: ベルベット生地張りの家具や植木が新しく登場
- 2016年5月2日以降は購入できる出資特典枠が半分に
- 週末のインゲームイベントのスケジュール
- 今後のSotAイベント
- 現物特典送付先住所の登録受付を開始(出資レベルExplorer以上が対象)
- 公式サイトログイン後、右上の"Account"→アバター画像下の"Edit Profile"より設定
男性用クロスアーマーのグラフィックを一新
[From a Dev+ Forum Post by Fletcher “Skullmuncher34” Kinnear]
男性用布製アーマーのグラフィックが新しいものに変更されたようです。
画像:
Epic Clothセット。青を基調とした落ち着いたデザインに、革製のベルトやガントレットがアクセントになっています。
こちらはFotifiedなClothセット。シャツのストライプと互い違いになっているズボンのカラーがポイント。ハイネックな首回りと革の肩当てもいい感じ。
地下シーンのデザインについて
[From a Dev+ Forum Post by Keith “Sannio” Quinn]
ニューブリタニアの地下構造についてのデザインについてスタッフから発表がありました。この地下構造は大陸全土を網羅しており、古代に作られた移動用の巨大な地下通路と考えられています。
デザインの要点は以下の通り:
- 地下セクター内のトラベル:
地下エリアは、セクターと呼ばれる単位に大きく分けられ、セクターが集まることで広大な1つの地下構造形成しています。同一セクタ内にあるシーン間は自由に移動することが可能です。 - 地下セクター間のトラベル:
セクター間を接続するシーンはコネクション・パッセージ(接続路)と呼ばれます。パッセージへ通じるドアはロックされており、通行するにはシーン内にいるカギをもっているキャラクター(key bearer)からカギを入手する必要があります。現行の仕様ではカギは再使用可能ですが、将来的には一回ごとの使い捨て方式に変更される予定です。 - コネクション・パッセージのシーン:
コネクション・パッセージは地下エリア内の中でもユニークな特徴をもっています。シーンの大きさは標準的ですが、このエリア内には潤沢なリソースが用意されています。 - 地下エリアのリソースの種類:
リソースノードの種類の分布は地方(リージョン)ごとに異なっており、ある地方ではありふれたものが、ほかの地方ではレア扱いされるなど、SotAには地域の概念がゲームシステムに組み込まれています。地下エリアのリソース分布も地上と同じく、独特のものになっています。
R29で実装される地下エリアの要素は以下の通り:
- 2種類のコネクション・パッセージのシーン、Spindrift PassageとPaladis Passageが実装されます。後のリリースでは、さらに多くのパッセージシーンが実装されるでしょう。
- The RiseのシーンはVerdantis地方のForsaken Valeの地下に移動されます。また、The Riseから接続されるシーンは、Superstition Canyon、North Varisalla Foothills、Verdantis Mines、Resolute Sewersに変更されます。
The Halls of Artifice (A Work In Progress)
R31で実装予定のシーン"The Halls of Artificeの開発中のスクリーンショットがアップされています。
[From a Dev+ Forum Post by Scottie Jones]
画像:
パラダイス風味の部屋が続いてきましたが、今回は黄金のゲートをくぐると打って変わって白骨死体が散乱するいつものダンジョン風景に
何がなんでもダンジョンにホネオブジェクトを設置しなければならないのはUOからの伝統でしょうか
まるでNovia大陸の地下構造を思わせるような作りの回廊ですが…?右のくすんだ絵画(?)はパッケージ絵のアバタール?
回廊の果てに、突如として部屋が出現。なぜこんな構造をしているのでしょうか?
部屋の中にある机の上にはいくつかの本が。部屋は様子は落ち着いており、さっきまでの寒々しい回廊や当初のパラダイスのような雰囲気とも違ったものに。奥には重々しい扉の姿も。
重々しい銅製の扉はロックがかかっておらず、あっさりと開くようです。
教会の礼拝堂のような趣のある内部。中にはタイタン・ボレウスの像が。内部は荒らされたような形跡があり、おなじみのホネや蜘蛛の巣も。
目をシンボルとしたようなステンドガラス。オラクルと何か関連が?
礼拝堂の奥には座した白骨死体、そしてその見つめる先には謎の宝冠が。いかにも取ると悪いことが起こりそうなシチュエーションですが…部屋の奥にはさらなる黄金のゲート…先が気になりすぎる展開です
独立系放送局VICEの企画"Streets by VICE: Austin (6th St.)にリチャードが登場
テキサス・オースティン市の6thストリートの人々を取材する番組企画にリチャードが登場(6:40頃から)。アート・音楽・映像といった芸術と縁の深いこの地区で、コンピューターゲーム企業とアートの関係について語っています(といっても1分くらい)。オリジンシステムズのゲームグラフィックデザイナーは、近隣にあるアルマジロ・ワールド・ヘッドクォーターというライブハウスのポスターアーティストに依頼したことから始まり、自身のゲームアートのルーツがオースティンにあることを語っています。
Upcoming Events
2016.04.28 – Release 29
2016.05.13 – Final Duke Roundtable and Portalarium Office Tour
2016.05.26 – Release 30
2016.06.01 – The Hearth of Britannia: Legends of the Hearth III
2016.06.30 – Release 31
2016.07.28 – Release 32
0 件のコメント:
コメントを投稿