あけましておめでとうございます。
UOのOLDULT04.MID(Ultima 3のショッピングのテーマ)をMMLにしようと必死にポチポチしてたら寝落ちしていました(未完成完成しました)。今年もよろしくお願いします。
2015年はR14~R25テストが実施されましたが、主要なコンテンツをざっくり時系列にするとこんな感じに。
- R14
- 銀行
- 重量制限導入
- R15
- Unity 5へ完全移行
- Novia大陸
- パブリックベンダー
- NPCのタイムスケジュール
- R16
- AIがドアを開けられるように
- SpeedTree
- R17
- 最初のPoT"PaxLair"がテスト導入
- クラフトイベント
- フェニックス
- ストリートサイン
- 死亡現場の半透明スケルトン
- R18
- 動的なスポーンシステム
- スキルを任意のスロットへディールすることが可能に
- 天体と暦が導入
- R19
- フリーアタックモード
- 鎧の染色が可能に
- プレイヤーが本の内容を書き込めるように
- R20
- テイムスキル導入
- プレイヤーベンダー
- 看板やランタンなどが風で揺れるように
- Novia大陸の仕切り用のバリア撤廃。全土を踏破することが可能に
- R21
- サルベージシステム
- ベースキルシステム
- 衣服の染色が可能に
- パリィ・ドッジ・ブロックが実装
- 天候の導入
- R22
- Isle of Storms
- 楽器と演奏
- 釣り
- ランサムシステム
- ドラゴン
- R23
- オープンPvPフラグシステム拡張。UOでいうグレーフラグに近い存在に
- スペルAttunement導入
- PoTにNPCが設置可能に
- 新しい水のグラフィック表現
- R24
- クラウドソーシングによるローカライゼーション開始(独・仏・西・伊・ポルトガルの欧州5言語対応へ)
- シーフのスリスキル導入
- ギルドハウス
- R25
- 農業スキル
- ギルドウォー
- 染色システム拡張: プライマリカラーとセカンダリカラーの導入
- サウンドエフェクトの向上
すでにR1からハウジングと内装システムを備え、UO後継作としてのオーラを存分に放っていたSotAですが、システム面の充実とともにますますそれらしさに磨きがかかってきました。特にR24のオープンPvPフラグのシステムは、UOでいうトラメルとフェルッカ共存の落としどころとしていいアイデアだったと思います。やっぱ街中の乱闘は見物するだけでも面白いですし。
また、積み木ブロックで様々な建造物が作れたり、染色でオシャレを楽しめたり、リュート片手に流しの歌うたいになったりと、いわゆるメインコンテンツ以外の部分にも全力投球してくれているのも、UOらしさの面影がうかがえます。
発表されている開発ロードマップによれば、今年の夏にはシーンやストーリーを除くすべてのプレイコンテンツの実装を終え、プレアルファからアルファ段階へ進むことになっています。また、もしそこまで進んでいなくとも、大方のプレイコンテンツは出そろっていると思われるので、製品版の輪郭はかなりはっきりしたものになるでしょう。
グラフィック面も一年前とは見違えるようになり、今後もUnityエンジンのアップデートとともに進化していくことを考えると進化が楽しみになります。
あとは日本語へのローカライズが開始されれば、日本でもSotAの認知が一気に進む年になるかもしれませんね。
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