といっても最後に"when it is ready"という、ジョン・カーマックみたいなコメントで締められているあたり、理想的にスケジュールが進んだ場合でも来年のリリースはかなりムリそうな感じです。実際にはアルファの段階まで進むにはもう丸1年くらい必要かもしれません。
とはいえ、最近のアップデートによりゲーム的に内容の充実が進んでおり、PvPフラグシステムやスキル制のキャラクタ成長システムなど、UOライクなシステムも目に見える形で実装が進んでいます。まさにUltimaの精神的後継に相応しい輪郭が出来上がってきており、個人的には当初抱いていた期待以上に、このタイトルの完成が楽しみになっています。
もともとスポンサーの都合や意向によりゲーム開発スケジュールが乱されるのを嫌がってこのクラウドファンディング方式が採用された経緯があるので、ここは多少(年単位)スケジュールが延びたとしても、開発陣とコミュニティ両方の納得がいく良い作品をリリースしてもらいたいところです。
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