期間中には様々なプレイヤーイベントが開催される予定です。
イベントカレンダーが以下のファンサイトで公開されているので、興味のある方はチェックしてみてください。
http://avatarscircle.com/community-events
http://sotaevents.com
公式情報(英語)
日本語版(非公式)予定地
パッチノート非公式日本語版(勝手ながら、しばらくの間パッチノートの和訳はおやすみさせていただきます)
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変更点のハイライト
R42では多くの新コンテンツの導入と、大量のバランス調整が行われます。The Path of the Oracle(オラクルのストーリーライン)が新たにストーリーコンテンツとして登場します。また、スターターシーンには数多くの改善が行われ、さらにまた多く武器がデコレーションとして利用できるようになりました。デコレーションの多くは、壁と床の両方に設置することができるようになっています。そのほかメール機能も第一段階の実装や、戦闘バランスの調整、ロックデッキシステムの変更、EXPディケイの調整、AIの強化なども行われています。
オラクルのストーリーライン:
愛・真実・勇気のストーリーラインをクリア後に、アバタールはあのオラクルと出会うことになるでしょうそう。Brittanyの中心で座して待つオラクルとアバタールが対峙したときに、一体何が起こるのでしょうか?R42ではこのストーリーラインにおいて、恐怖の予言"Dire Prophecies"の謎を解き、そしてこのニューブリタニアで為すべきことを発見するでしょう。
スタートシーンの改善:
以下の3つのスタートポイントのシーンの改善し、新規ユーザー体験を継続して行っています。:Battle of Solace Bridge, Blood River Massacre, Battle of Highvaleプレイヤーが最初に冒険するこのエリアには、クエストやタスク管理、NPCの役割や挙動、PoI(ディスカバリポイント)、敵との遭遇などのコンテンツが含まれています。
デコレートアイテムの追加と向上:
インゲームのデコレーションアイテムの種類がさらに増えました。その中には120種類のデコレート設置可能な新しい装備品、が含まれています。チェイン、ボーン、クロックワーク、Founderのヘビーアーマーセットも設置可能となり、またオフハンドアイテムやR41ではデコレート実装されていなかった布製の装備品もデコレートアイテムとして使用することが可能となっています。さらに、デコレーションとして設置できるようになった武器アイテムの多くが、壁と床の両方に設置することが可能となっています。また、シャンデリアのような天井デコレーションも登場します。これらの拡張されたデコレーションシステムを使ってプレイヤーがどんなデコレートをするのか、今から楽しみです!
メールシステム:
ついにインゲームメールシステムが実装されました!インゲームメール機能についてはいままで数多くのリクエストを受けており、我々はついにその最初の実装段階へとこぎ着けることができました。R42では、自分のベンダーの状態を通知する手段として、インゲームメールが機能するようになっています。ベンダーのアイテムが売れたときや、販売期間が終了したとき、アイテムを取り下げたときなどに、プレイヤーはその都度メールによるお知らせを受け取ることができます。また、このメールにより売上金や返金されたお金を受け取ることもできるようになっています。メール機能にアクセスするにはバンクに設置してあるメールボックスを使用してください。メールボックスはクラフトして自分の家に設置することも可能です。プレイヤー間のメール送信機能はまだ実装されておらず、将来的に実装が予定されています。
戦闘バランス:
R42では戦闘システムに関する大幅な改善が行われています。今回から、ロックデッキ(スロット)のスキルの連続使用が可能になります。この連続使用の回数は、各スキルレベルによって決定される使用可能グリフの数に依存します。このロックデッキの"ヒートシステム"により、同一スキルを連続使用することが可能になりますが、連続使用にはフォーカスコストの増加というデメリットがあります。また、EXPディケイやボス戦でのルートなどにも大きな変更が行われています。
敵AI:
今回、敵AIにさらに多くの手を入れ、より賢く、そして新しい行動も行うようになりました。メイジタイプの敵の多くで使用魔法のバリエーションの拡張が行われています。roots、バフ、デバフ、テレポーテーションといった魔法を使うようになっています。さらに仲間が襲われていたり、殺されているような状況下では、棒立ちでボケっとしていることはないでしょう。NPCの多くが状況に対応したリアクションを行うようになり、パニックを起こしたり、仲間の死体の周辺で索敵を行うようになったり、遠くの場所まで敵の捜索を行うようになるでしょう。
このAIの実装において、Dev+のテスターの方々には多大な各種フィードバックを行っていただきました。この場を借りて大きな感謝の意を表しておきたいと思います。また、この要綱記事の記述に関して、いくつもの有用なフィードバックをいただいたことにも感謝を申し挙げます。ユーザーからのフィードバックにより、この記事の記述や内容も、元の原稿の内容よりずっと読みやすく、そして分かり易くなっています。
ロンチが近づきつつありますが、ゲーム内容は今までと変わらずコンスタントに変化していくことになります。 これらゲームシステムの変化をプレイヤーの皆さんにここで告知するとともに、新しいコンテンツを皆さんに試してもらえる手助けとなれば幸いです。全てのゲームについての新しい情報は、この投稿とインストラクション・既知の問題のドキュメント内で説明されています。プレイヤーの皆さんからの質問に答えたり、あるいは既知のバグについての重複したリポートをさけるためにも、プレイヤーの皆さんはこれらの情報に目を通して頂く必要があります。
ユーザーの皆さんがこれらの情報のためにわずかに時間を割いてもらえるだけで、既知の問題に対する対応の時間を削減でき、未回答の新たな問題や致命的なナグに対処することに集中することが可能になります。我々はプレイヤーの皆さんにこの投稿に目を通してもらえることに感謝し、またこのことが今後のゲームに関するフィードバック作業に多大な恩恵をもたらすことを嬉しく思っています。
今後も我々はリリース毎に新しいコンテンツを提供していきますが、それ以外にもコミュニティユーザーの皆さんで企画したイベントに参加して楽しむこともできます。ぜひユーザーイベントのカレンダーもチェックしてみてください。(ゲーム内のアイテムにもプレイヤーイベントのスケジュールを紹介する本があります):また、オフィシャルの最新イベントの開催情報もメインウェブサイトにて確認することができます。
今回のリリースで新しく導入されたコンテンツは以下の通りです。
記事中のフォントが表す意味について::
- プレーンテキスト:
以前発表した実装予定項目と同じ内容のテキスト以前発表した実装項目には文字装飾が行われていません。 - イタリック:
予定表には無かった新しい実装項目・備考 - 打ち消し線:
今回のリリースでは実装することができなかったものの、将来的には実装予定となっている項目 です
- ストーリー:
真実のストーリーラインの最終改善作業と、メインクエストに関連しないNPCとサイドクエストが実装されます。ストーリー中の街が現在のXenosやEtceterと同じクオリティになります。ゲーム導入部分の新しい延長シーンとなる、Highvale Outskirtsが実装されます。
- オラクルのストーリーライン:
3つの原理のストーリーをクリアした勇敢なアバタールは、そのストーリーの最後で、Brittanyにある部屋でオラクルと対面するように促されるでしょう。ネタバレ - このオラクルのストーリーラインは、EP1のストーリーコンテンツの最後のシーケンスになります。プレイヤーはCentral Brittanyのオラクル・チャンバーへと招待され、そこでオラクルからDire Propheciesの真の意味と、アバタール達がニューブリタニアへと召喚された理由が明らかになります。オラクルのストーリーラインはまだ閑静しておらず、いくつかのクエストは"Not yey implemented"の表記が、ジャーナル中に表示されます。また、オラクルのストーリーラインの拡充と合わせて、ハイレベルプレイヤー向けのシーンがいくつか追加される予定です。 - Oracle Colossus:
前史小説であるBlade of the Avatarの作中で、Blackblade Mountainsの中でArenとSyennaが発見した、オラクルの巨像が登場するシーンです。the shattered ruins of Alabastiaの中の溶岩地帯にはファイアエレメンタルが、またシーン内にある宝物の周辺にはアンデッドが徘徊しています。Alabastiaにはさまざまな秘密も隠されており、何年もの間侵入者達を追い返し続けた、手強い仕掛けを解くことにより始めて先に進むことができるでしょう。また、このシーンのクエストでは、オラクルの像が重要な意味をもつようになるでしょう。 またそのほかにも、トラップやパズル、そして各種のミステリーが冒険者を待ち受けています。注意:溶岩を踏むとダメージを受けます。 - Battle of Solace Bridge, Battle of Highvale, and Bloodriver Massacreのチュートリアルシーンの改善:
R42では各スタートポイントのシーンの大幅な改善が行われています。:Battle of Solace Bridge, Battle of Highvale, and Blood River Massacre. 各シーンのクエストの流れやNPCとの会話、NPCの経路探索機能、敵の再配置、シーン内のオブジェクトやクエストトリガーの調整、コンパスのPoint of Interestの追加、各種タスク内容の見直し、そしてその他様々な部分で改善が行われています。今後も新規ユーザー体験のための改善作業は継続して行われ、今後のリリースにおいても新規ユーザー体験は向上していくでしょう。 - 勇気のストーリーライン:
Brigitは、ResoluteからSanctus SpineのCPを通り抜け、アウトランダー達をHarvestまで送ってくれるようになるでしょう。Sanctus SpineにはBrigidの仲間も登場し、アバタールをテレポートスクロールによって危険なフィールドを通ることなしに移動させてくれるようになります。この場所は助けなしで普通に通過しようとすると、入念な下準備が必要になるでしょう。 - Solace Bridge Outskirts:
R41でのフィードバックを受け手、このシーンにも多くの改善を行いました。R42ではこのシーンにおける最終クエストが実装されます。また、既存のクエストのバグも修正されています。また、Fletaのフィッシングクエストは削除され、クラフトに焦点にあてたクエストに置き換えられています。また、Sedgewickはプレイヤーにシーンでの採集クエストを与えてくれるようになっていまうs。 - アドバンスド・スキルトレーニング:
以前までのリリースでは、NPCトレーナーの役目はスキルの習得、デッキビルディング、フリーアタック、ユーティリティホットバーの機能のアンロックすることした。R42では、成長速度が最も高いスキルトレーニング(the full range of advanced techniques)の方法をマスターアドベンチャートレーナーから習得できるようになります。また、クララフトトレーナーもユーティリィホットバーへのアクセスをアンロックしてくれるようになります。このアドバンスド・テクニックがアンロックされた時に、この機能についての詳しい説明をトレーナーがしてくれます。 - Aerie:
Aerieの厩舎や家畜の柵囲いのなかには、長いあいだ動物が設置されていませんでした。今回からこれらの場所に複数の馬が設置されるようになります。 - Ardoris Sewers:
Ardorisのcobbled streetsの下の地下下水道内に、新しい部屋が追加されます。この部屋にはさまざまな仕掛けが用意されており、またトリックなワナなども設置されています。 - Artifice:
このシーンのNPCはよりアウトランダー達と会話を行うようになっています。サテュロスのガード達は会話を行ったり、より会話に対してよく反応するようになっています。また、Artificeの入り口の門番は、アバタールが入場の資格を持っていない場合は、どうすれば入れるようになるかを教えてくれるようになります。 - Blood Bay:
この地に足を踏み入れる時には、勇敢なる冒険者であっても十分に注意してください!Blood Bayのロープブリッジの足場は以前より、より不安定なものとなっています。R42では島のバックサイドあるロープブリッジには、新たなトラップが仕掛けられているものが登場します。このロープを使用した場合、途中でロープが切れてしまいます。 - Central Brittany:
このシーンには2つの大きな追加要素があります。ひとつめは、オラクルテンプルから見える位置にある、ビレッジサイズの天球儀です。プレイヤー達はこの天球儀のデバイスを使って、天体の運行を調べることができます。また、Arabella居城の中庭にSpoonyなナゾの詩人が現れたというウワサが広がっています。様々な話題を持つ彼ですが、ここはひとつ"What's a Paladin?"と尋ねてみましょう。
#動画ストリーマーのSnoony氏が、Ultima 9でトリンシックを訪れたときに、アバタールが街の人との会話のセリフで"What's a Paladin?"と言ったのにツッコミを入れたのが元ネタのようです。お前、いままで散々トリンシックでパラディン達と会いまくってきただろ!そもそも今まで何回もブリタニアにやって来ておいて今更パラディンって何?はないだろ!っていうか、デュプレのこと忘れたのかよ!的な。 - Harvest/Estgard NPCs:
R42ではNPC達の生活感がアップしています。HarvestとEstgardでは、すべてのNPCはユニークな名前と、会話内容、スケジュール、移動経路をもっています。さらにこれらの改善作業と、既存のシーンの改善作業が将来的に予定されています。 - Etceter:
在住のNPCは、より真実のストーリーラインと関連するようになっています。達また、Xenos入場の際にCaptain Steelに500GP支払う必要がなくなっています。なぜならいまや彼はお金持ちになっているからです。その証拠として、彼の船はボートからガレオンへとグレードアップしています。また、Avitasは、アバタールがクエストのキーアイテムを持っていない場合、Artificeへのアクセスについてより詳しく教えてくれるようになります。 - Jaanaford:
Joseph Seppは酒飲みですが、R42では彼のアクションもよりそれらしくなっています。彼が酔いエモートをしながら、うろうろしているのを見つけることができるでしょう。 - Kiln:
泥棒にご注意!シーン各所にオブジェクトを追加し、さらにシーフ行為が感知されるようになっています。このシーンで盗みを行うと、その報いを受けるようになるでしょう。また、IvarはKiln Cesternでのクエストを正しく与えてくれるようになります。 - Southwest Blackblade Mountains:
このシーンはアップデートされ、間欠泉や噴火といった仕掛けが実装されています。 - Tenebris Harbor:
うっかり者の冒険者は気を付けて!Tenebris Harborには危険なならずもののグループがたむろしているというウワサが広がっています。さらに、これらのならずもの達とイザコザを起こすと、連中の仲間達がぞろぞろと集まってやってくるという話です。 - 敵同士の関係について(Factions):
友情は移ろいやすいもの。立場の違いから関係が上手くいかなくなる、ということはよくあるものです。すべてのシーンでアップデートが行われ、オオカミとクロコダイルはお互いに姿を見つけると攻撃しあうようになっています。 - Northern Grunvald Barrens:
山頂のナゾの魔方陣は、不活火山口へと変更されています。また、その中には円状に配置されたロウソクがあり、この場所の意味について知ることができるようになっています。 - Novia:
ワールドマップ画面のビジュアルをアップデートし、ライティングの調整を行いました。また、Blood Bay島が大陸の沿岸から見えるようになっています。 - シージ:
シージシーンに関するさまざまな修正を行いました。シージシーンでは、以下の問題が報告されていました。: - 敵はサポーンするものの、カタパルトと敵エンジニアを排除してもカバリストが現れない。
- シージシーンに進入しても、内部に敵がまったく存在しておらず、すべてのフラグも達成済みの状態になっている。
- 敵のスポーン:
シーン内のダイナミックスポーンで、いくつかのスポーン地点が機能していなかった問題を修正しています。以下のシーンでこの修正が行われています: Ruined Keep, Kingsport Sewers, and Ruins of Ravensmoor - Redthorn Flowerのスポーンポイント:
以前のRedthorn Flowersはは全く動くことがありませんでしたが、今回からは自律的に移動し、攻撃を仕掛けてくるようになっています。花のにおいをかごうと立ち止まるのは、このニューブリタニアのシャードフォールシーンでは御法度です。 - オラクルの謁見塔:
ニューブリタニア各地にあるオラクルの謁見塔はアップデートされ、棚とその中のアイテムが追加されています。徳に関する本もその中に追加されています。 - Vertas:
Vertasのいくつかのシーンがアップデートされ、ドルイドの住処を覆っていた場違いな城壁が削除されています。また、村のリーダーであるKiriadは自宅にいるように変更され、アルケミーテーブルはNorgastへと移動しています。 - NPCの建物:
使い回しされているいくつかのショップの建物(コンバットショップ、アルケミストショップ等)がアップデートされ、建物の中や入り口に特別なデコレーションが施されました。とくに店の外見は、一目でそれと分かるように特徴付いたものになっています。 また、これらのアイテムを盗むことも可能ですが、犯罪感知システムも同時に実装されているので、注意が必要です。これらの変化は、PoTのNPCの建物にも適用されています。 - シーン内のバグフィックス:
シーンのバグ修正:
以下のゲーム内のシーンの修正が行われています。 スタックポイント、浮いているオブジェクト、欠けているオブジェクト、効果音の適切な再生や、NPCの経路、街の表示ラベル、アクセスできない鉱石ノード、当たり判定が正しく設定されていない箇所、蘇生アンクの誤った場所に設置や、設置自体が行われていない箇所の修正、地面をすり抜けて落下してしまう箇所の修正などが行われています。- Aerie
- Ardoris
- Artifice
- Battle of Solace Bridge
- Blood River Massacre
- Brightbone Pass
- Brittany Estates
- Brittany Sewers
- Brittany Wharfs
- Crag Foothills
- Deep Ravenswood
- Desolis
- East Longfall Wetland
- East Veiled Swamp
- Estgard
- Ferig’s Battle Camp
- Forest Siege
- Greymark Forest
- Harvest
- Isle of Storms
- K’rawl
- K’rul
- Libris Ruins
- Malice
- Middle Downs
- Midmaer Passage
- Novia
- Owl’s Head
- POT Mountain Template
- Resolute Sewers
- Sanctus Spine
- Sequanna Colossus
- Serpent’s Spine Mines
- Shuttered Eye Exterior
- Solace Bridge Outskirts
- Solania
- Spite
- Superstition Canyon
- The Fall
- Twins Foothills
- Valhold
- Vauban Pass
- Verdantis Mines
- West Ravenswood
- Highvale Outskirtsの実装延期:
実装までには至りませんでしたが、この2番目のOutskirtシーンの開発は順調に進んでいます。このシーンのNPCや敵キャラクター、リソーススポーン、会話、クエストのなどの実装作業が進んでいます。 - Sequanna Colossusのシーンの延期:
シーン自体は完成していますが、中身のクエストやスポーンポイントの実装作業が不完全なため、実装は延期されました。 - Libris Ruinsの延期:
Libris Ruinsの非クローンシーン化作業は次回以降のリリースに延期されました。しかし、その代わりに既存のシーンの改善作業に開発リソースを割り当てています。 - PoTとハウジング:
PoTをダイナミックタウンに変更し、提出フォームをロックしたPoTは変更が反映されるでしょう。 - ヘビーアーマーのデコレーションアイテム:
70以上の装備品が新たにデコレーションアイテムとして使用できるようになりました。これにはチェイン、プレート、ボーン、クロックワーク、Foundersヘビーアーマーなどの各セットが含まれています。 - デコレーションとして利用出来る装備品:
R41で非対応だった装備品も、今回対応しています。:- Admiral’s Hat
- Ardoris Guard Helm
- Ardoris Priestess Headpiece
- Ardoirs Royal Kabuto
- Ardoris Shogun Helmet
- Black Clockwork Armor Helm
- Bug Sprayer
- Clay Pipe
- Clockwork Umbrella
- Copper Clockwork Armor Helm
- Dragon Handle Maplewood Cane
- Elder Elven Fighter helm
- Elven Fighter Helm
- Fan
- Fancy One-Man Band Hat
- Fortified Cloth Helm
- Fortified Leather Helm
- Lord Marshal’s Drinking Horn
- Metal Pipe
- One-Man Band Hat
- Ornate Fan
- Ornate Feather Fan
- Ornate Gothic Fan
- Ornate Meerschaum Titan of Courage Pipe
- Ornate Meerschaum Titan of Love Pipe
- Ornate Meerschaum Titan of Truth Pipe
- Ornate Meerschaum Wolf Pipe
- Ornate Metal Dragon Pipe
- Ornate Metal Pipe
- Ornate Norgard Fan
- Ornate One-Man Band Hat
- Ornate Triskellion Fan
- Ornate Umbrella
- Ornate Wooden Pipe
- Ornate Wooden Skull Pipe
- Rose Bouquet
- Rotten Helm
- Royal Orb
- Silver Clockwork Armor Helm
- Spyglass
- Steampunk Goggles
- Twirling Baton
- Umbrella
- Virtue Steampunk Goggles
- Walking Cane(歩行補助のステッキ)
- Wealthy Merchant Hat
- Wedding Veil
- Wooden Pipe
- メールシステム:
インゲームメール機能についてはいままで数多くのリクエストを受けており、我々はついにその最初の実装段階へとこぎ着けることができました。R42では、自分のベンダーの状態を通知する手段として、インゲームメールが機能するようになっています。メールボックスは各地の銀行(PoTの銀行の建物も含む)に備え付けられており、銀行窓口に隣接した場所にあります。R42では壁設置対応のメールボックスもクラフト可能になっており、わざわざ銀行に出向かずともメールボックスを利用することができます。プレイヤー間のメール送信機能はまだ実装されておらず、将来的に実装が予定されています。メールボックスに関する詳しい説明はPlayer Instructionのドキュメントの該当項を参照してください。 - 武器のデコレーションアイテムを壁と床に飾れるように:
ハウスデコレーションの自由度と利便性がさらに広がりました。R42では武器のデコレーションアイテムを、床と壁の両方に設置することができます。以前は、すべてのデコレーションアイテムは、床か壁のどちらかひとつのレイヤーにだけしか置けないようにデザインされていました。R42では武器のデコレーションは、床と壁の両方に設置することができます。しかし、すべてのアイテムが床と壁の両方に置けるようになるわけではありません。例えば、バーカウンターを壁デコレーションとして設置することはできません。 - PoTのサインポストをテレポーターとして使用可能に:
すべてのPoTとPRT内にある、入り口や各ロケーションに設置されてるサインポストは、"local destinations(各ローカル拠点)"としての機能が付加され、シーン内の各拠点間をテレポート移動することができるようになっています。このサインポストは、戦闘中にはアクセスすることができません。 - オフラインモードでのPoT Lot Deeds:
今リリースでは、オフラインモード下のPOT Lot Deedは"Place Anywhere"のDeedと同等の機能をもつようになります。 - Ornate Moondials:
4種類の装飾された月時計を見ていると、まるで星の運行を目の前に映し出してくれるようです。これらの月時計は光のイルミネーションとともに、現在の星の状態をホログラフのように映し出してくれます。この装飾された月時計はアドオンストアで販売されており、月時計は設置場所のスペースを気にすることなく使用することが可能です。※サイズ別で販売。詳細は略- Ornate Tabletop Moondial: Small and portable, able to fit on a standard table or shelf.
- Ornate Moondial: “Normal” sized, similar to existing moondial examples, able to fit easily in most rooms.
- Ornate Village Moondial: Scaled up in size, this impressively large orrery will fit comfortably on a village-sized lot and freely in POTs.
- Ornate Keep Moondial: The largest orrery in scale, be the envy of your astronomer neighbors with this moondial that can fit on keep (and castle) sized lots, and can also be placed freely in POTs. Have the moondial that can be seen from the heavens themselves!
- クラフトシンボルのチェスト:
プレイヤーはチェストやコンテナの外見にも、クラフトシンボルチェストの装飾をほどこせるようになります。これらのチェストは各種クラフトシンボルの紋章があしらわれます。この装飾をほどこすには専用のパターンアイテムが必要です。このアイテムはデコレーション商人より購入することができます。 - 天井に取り付けられる照明デコレーション:
ハウスデレコーション機能の拡張の一環として、天井設置型のデコレーションがR42で実装されます。(アドオン版は詳細略)- 鉄製のシャンデリア:ニューブリタニア各地の酒場でみられるシンプルなシャンデリアです。このアイテムはクラフト可能です。
- Obsidian Chandelier: Add ambience to your Obsidian-inspired home with this hanging chandelier utilizing the unmistakable glowing shard. This item will become available from the Add-On store in Release 42.
- Frosted Glass Chandelier: Make a strong impression on your guests by styling your home with the ceiling light version of our Frosted Glass Oil Lamps. Introduced as a craftable recipe in Release 42.
- Geometric Stained Glass Chandelier: Brighten your thresholds with the stylized ceiling version of our Geometric Stained Glass Oil Lamps. Available in the Add-On store in Release 42.
- スタンドライトと壁掛けライトの実装(Standing/Wall Light Decorations):
R42では家の敷地内やPoT内にスタンド/壁掛けライトを設置することができるようになっています(アドオン詳細略):- Stone Streetlamp: Add-On store
- Rough Wooden Lamp Post: Craftable
- Iron Wall Lamp: Craftable
- Pole Torch: Craftable
- Simple Wooden Stick Torch: Craftable
- シギルデコレーション:
デコレートとして設置可能なシギルのアイテムが実装されています。このアイテムはアドオンストアで購入可能です。 - 引っ越し途中の植物の育成状況について:
引っ越し状況をストレージにセーブしている状態では、すべての植物の成長状態がリセットされるようになっています。 - Royal Orb:
Royal Orbによるベンダー手数料半額効果は、権限を付与せずとも任意のベンダーに対して行使できるようになっています。 - 徳の祭壇:
徳の祭壇のアイテムはよりグラフィックエフェクトが強化され、使用時にはサウンド・ビジュアル両方のエフェクトが再生されるようになっています。 - PoTの徳の祭壇がワールドマップ上から見えるように:
徳の祭壇が設置されているPoTは、ワールドマップ上でスパークルエフェクトが表示されるようになっています。 - ボストロフィー:
ボスキャラクターの壁掛けトロフィーのサイズがより大きくなっています(Trolls, Dragons, and Phoenix) - 家のバグフィックス:
以下のハウスモデルに関する様々なバグを修正しました。- Duke Benefactor
- Elven 3-Story Row
- Elven 4-Story Row
- Elven Hill
- Elven Keep
- Knight Founder
- Lord (Water)
- Lord of the Manor Keep
- Small Old Keep
- Stone & Timber 5-Story Row Basement
- Viking 2-Story Stronghold
- Windmill
- Wood & Plaster 4-Story Row
- Trolls, Dragons, and Phoenix
地下室の各デコレーションレイヤーの修正が行われています。また、設置したアイテムが天井裏にいってしまったり、壁の向こう側へを突き抜けてアイテムが設置されてしまうバグも修正されています。 - R41の土地DEED抽選について:
今回の抽選は5月25日に行われ、そのすぐ後に当選者が発表されます。また、当選者へのDEEDは次回のリリースで配布されます。- Place Anywhere Deeds (10):
- Row: 5
- Village: 3
- Town:
- City:
- Player Owned Town Deeds (10):
- Row: 5
- Village: 3
- Town:
- City:
- Place Anywhere Deeds (10):
- Trolls, Dragons, and Phoenix
今回で10回目の抽選となります。例によって、抽選チケット(Raffle tickets)はインゲームでゴールドにより購入することが可能です。一人のプレイヤーにつき、各DEEDにつき1枚ずつしか当選のチャンスはありません(=最大でもAnywhere DEEDとPoT DEEDが1枚ずつ)抽選と当選者発表はR43で行われます。- Place Anywhere Deeds (10):
- Row: 5
- Village: 3
- Town:
- City:
- Player Owned Town Deeds (10):
- Row: 5
- Village: 3
- Town:
- City:
- Place Anywhere Deeds (10):
- 新しく追加・アップデートされたダイナミックPoTは以下の通り:
- Aerie Cove: Renamed (formerly Krabnevir). Converted to Forest 01b biome. Ownership changed. Changed location.
- Catscratch Hovel: Renamed (formerly Blood Omen Caverns). Converted to Forest 01c biome. Ownership changed. Changed nested interconnection to within Brittany Estates. Removed PVP flag.
- Dara Brae: Changed location. Interconnections added (Kingsport, Littlecreek, Forewind, The Brave Coast, Estercove, and Port Mirren).
- Dawn’s Keep: Interconnection added (Brittany Alleys).
- Dragomir Mori: Renamed (formerly Dragomir). Changed location (minor). Interconnection added (Aerie)
- Forptycle: Renamed (formerly Heorth). Converted to Forest 02 biome. Ownership changed. Changed location. Flagged for PVP.
- Glasgow Oasis: Renamed (formerly Numinous Gleann). Converted to Desert 01b biome.
- Luna City; Renamed (formerly Raven’s Head). Ownership changed. Changed location.
- Reverie: Upgraded to Crossroad Village.
- The Caverns of Kahli: Interconnection added (Braemar).
- Virtue Oasis: Converted to Desert 01b biome.
- Whyte Roc: Upgraded to Metropolis.
- 戦闘とゲームバランス:
戦闘時のビジュアルエフェクトの改善を行います。 - ロックデッキのアップデートとバランス調整:
ユーザーフィードバックを受けて、ロックデッキの仕様に変更を行い、よりバランスと利便性の良いものになるようにしました。R42ではスキルレベルの上昇によって増える各スキルのカード枚数の数により、ロックされたデッキの性能が上がるようになっています。プレイヤーは従来にようにロックグリフの使用のためのクールダウンタイムを消化する必要はなくなっています。これはヒートシステムと呼ばれるもので、グリフの連続使用が可能になるのとバーターに、同一ロックグリフを高頻度で使えば使うほどフォーカスコストが増加する仕組みになっています。 - 最大ヘルスの引き下げ:
プレイヤーとクリーチャーの最大ヘルス値をやや引き下げました。レベルの低いキャラクターに対する影響は軽微ですが、ハイエンド帯のプレイヤーでは100ポイントほど最大ヘルス値が下がる場合があります。 - 敵の索敵AIの強化:
すべての敵キャラクターのAIをアップデートし、近くで仲間が襲われていたり、殺されているような状況下でも敵キャラクターが棒立ちし続けるような事態は起こらなくなっています。R42では、敵が自分の仲間が危険にさらされたり、殺されたりしていると、パニックや索敵といった行動を起こすようになります。たとえば、野盗のキャラクターはプレイヤーから攻撃を受けると、近くの仲間にそれを知らせます。知らせを受けた仲間は、その場所まで駆けつけ、その周辺を索敵するようになります。 - 敵スキルのバラエティ拡充:
敵キャラクターの使用するスキルのバラエティもより多彩になっています。こちら側が使用できる各種スキルと似たようなスキルを、敵キャラクターも使えるようになっています。R42では以下のような変更が行われています。: - メイジタイプ:
メイジタイプのキャラクターはファイアボールだけでなく、rootによる拘束、デバフ、バフ、テレポートなどの移動スペルを使用するようになっています。 - Clockwork Cats:
中距離ではBlinkのスキルを使うようになります。 - Daemons:
ダッシュスラストの攻撃に特殊効果が付与されています。猛ダッシュで前方に突進し、ヒットした相手にノックダウンとダメージを与えます。 - EXPディケイとバランス調整:
ディケイにはさまざまな変更が行われています。: - ディケイ累積量:
ディケイ最大累積量はR41と同じく24時間分です。 - 死亡時の扱い:
死亡時に全ての累積ディケイ負債が清算されるのではなく、現在の累積量の半分がEXPディケイとしてロストするようになります。たとえば、24時間分のディケイが累積されていた場合、1回目の死亡により、まず12時間分のディケイが清算されます(残ディケイも12時間)。さらに続けて2回目の死亡時には、6時間分のディケイが清算されます(清算後の残ディケイは6時間)。3回目の死亡時には3時間分のディケイが清算され、残ディケイは3時間となります。 - Unlearning:
R42では、スキルレベルが80以上の場合、そのスキルのUnlearning時には100%のEXPが還元されるようになります。R43では、スキルレベルが101を越えた瞬間に、そのスキルディケイの累積レートが2倍になる仕様になるため、R42はその調整期間として割り当てています。 - スキル使用あたりのスキルレベル上昇速度(EXPプール使用量)の増加:
EXPプールが潤沢な場合は、EXPプールからスキルレベルEXPへと流入量が約2倍になります。 - テイミングのディケイ:
テイミングスキルツリーの調整のメドがつくまで、テイミングスキルのディケイは発生しないようになっています。 - 味方向けのスペルのターゲッティング:
フレンドリーターゲットの指定する場合は、キャラクターの向いている方向に関係なく、360度どの方位でもターゲッティングができるようになっています。以下のスキルはこのフレンドリーターゲットの使用が適用されています(R42):- Air’s Embrace
- Celestial Blessing
- Enlightenment
- Inner Strength
- Lightning
- Purify
- Resurrection
- Sacrifice
- Shield of Crystal
- Tame Heal
- Tame Resurrection
- ポールアームのバランス:
R41では、通常攻撃のベースタメージの引き上げを行いました。平均的なレベルのプレイヤーにとっては恩恵のある変更でしたが、ハイエンドプレイヤーにとっては好ましくない影響がありました。R42では武器のベースダメージを引き上げ、武器スキルのダメージと釣り合いがとれるように調整しています。 - Redthorn Flowers:
この赤と紫色のエイリアンプラントは、シャードフォールやRuinのシーンで見つけることができます。R42では、これらの新しい敵は、葉っぱによる近接攻撃や範囲攻撃のほか、遠距離では毒スプレーによる攻撃を行います。 - Riposte (Blades):
Ripostの性能が変更されています。防御バフの付与ではなく、カウンターアタックのスキルとして機能するようになりました。パリィ成功時に2.5秒以内に使用することで、ベースダメージ比で通常の200%のダメージを与えることができます。(通常使用の場合は75%のダメージ)大幅なスキル性能の変更のため、今リリースではEXP100%還元の対象スキルとなっています。 - フィストスペル:
各フィスト系スペルのクールダウンタイムは一律8秒に設定され、キャストタイムは現行の0.7秒から0.5秒に短縮されています。 - Offhand Attack
:ヒートシステムに合わせた調整が行われています。このスキルはヒート状態にならない限り、従来のようにゼロコスト・ゼロキャストタイムによる使用が可能です。 - Ring of Fire:
スキルレベルに関係無く、一律で効果範囲が5mに - Fire Reach:
名前が"Fire Speed"に変更になりました。以前はファイアスペルの射程と効果範囲を拡大する効果でしたが、今回からは射程と炎DOTの効果速度が上昇するようになっています。たとえば、LV100のFire Speedスキルを習得している場合、2秒間隔のDoTが1.5秒間隔にまで短縮されます。炎攻撃のよるダメージは、DoTの由来のものが大部分を占めており、炎DoTスタックをどれだけ相手に与えられるかが、ダメージを引き上げるためのカギになります。今回の調整により、一般的なファイアメイジの場合は以前より20%ほど与ダメージ量が引き上げられる計算になります。 - Fireball:
ベース効果範囲が拡大されました。(FIre Reach削除による調整) - Stone Arrow:
ダメージをやや引き下げ - ボスルート:
すべてのボス敵のルートテーブルをアップデートしました。以前はボスルートはスカか当たりの2択状態でしたが、それの中間にあたるルートテーブルを新たに追加しました。もしレアドロップがなかったとしても、納得のいくようなルートテーブルとなっています。 - カバリストのアップデート:
シージシーンでのカバリストの存在感がより大きなものになるように調整を続けていきます。初期実装段階では、カバリストのアニメーションは汎用アニメーションの流用で作られていました。R42ではカバリストのアップデートに着手します。: - 戦闘アニメーション:
新しい攻撃モーション、待機モーション、死亡モーションをカバリストに導入しています。 - ダイアログ:
すべてのカバリストに専用barkテキストダイアログと、それぞれのアンチ徳の姿勢に因んだセリフが用意されます。 - コボルドのNPC:
コボルドガンのビジュアルエフェクトをそのデザインに沿った新しいものに変更しました。 - スキルバランスとバグフィックス:
- Knockback:
説明文をより明文化。同時ヒット数を3体までに。 - Double Slash:
同時ヒットターゲット数を2に。 - Ghost Corpion Poison Effect:
fireyのタイポを修正 - Knockdown:
説明文を明文化。同時ターゲットヒット数を2に。 - Moon Worship:
説明文中の、Moonとするところが、Sunになっていた問題を修正 - Thrust:
説明文を明文化。同時ヒットターゲット数を2に。 - Creature Heal:
Faunはサテュロスをヒール可能に - Dash:
ダッシュスキルのFizzle時のエフェクトを元に戻しました。 - Multi Shot:
複数のターゲットにヒットするように修正。
- Knockback:
- キャラクター:
Titan SequannaとBoreas、Arabellaのユニークビジュアルが適用されます。また、プレイヤーキャラクターのカスタマイズ項目にも改善が行われます。
- タイタンSequanna:
愛のタイタンであるSequannaは、愛のストーリーラインにおける重要人物のひとりです。プレイヤーはthe heart of Maliceのクリスタルケージの中にいる彼女と出会うことになります。彼女の服装はArdorisスタイルの独特のもので、Ardorisの広場にある像と同じデザインのものとなっています。 - The Oracle:
Path of Oracleの実装により、プレイヤーはCentral Brittanyのオラクルテンプルへアクセスすることができるようになっています。オラクルはアウトランダー達を徳の道を示し、自身はアウトランダー達の様子をWatcherのモニターを通じて監視しています。いったいなぜこのようなことを彼女は行っているのでしょうか? - 負傷した兵士:
負傷した兵士(男性・女性)をゲームに実装しました。既存の負傷兵は、新しい専用グラフィックに差し替えられます。Owl's Headのほか、バトルキャンプなどのシーンで、負傷兵を見かけることができるでしょう。 - ガードアーマー:
NPCガードのアーマーが新しくなります。R42ではプレイヤーも装備可能なガードアーマーがアドオンストアで販売されるようになります。 - カバリスト武器のビジュアルエフェクト:
オブシディアン・カバリストのダークエネルギーが彼らの武器に込められています。彼らの武器はその悪意が息づいているかのように、パルスを放つようになるでしょう。 - ファーストパーソンビュー:
すべてのスキルのビジュアルエフェクトは、ファーストパーソンビューでも正常に再生されるようになりました。 - アバタールのボディ透過:
アバタールはカメラ位置によってはボディが透過するようになり、体内にカメラが埋まってしまうことはなくなります。 - アバタールのメッシュ:
アバタールの体のメッシュを修正し、継ぎ目が目立たなくなりました。 - キャラの削除:
キャラクターを削除すると、インゲームのプレイヤーセッティングで設定した項目もリセットされるようになりました。これは新規プレイヤーコンテンツをテストするために、クライアントレジストリを削除する手間が省けるようにしました。注意::キャラ削除はアカウントバインドのコンテンツ(キャラデータ、銀行内のアイテム、メール、土地、PoT所有権)には影響を与えません。 - ウマのアニメーション:
ウマの歩行パターンのアニメーションの増加と、移動スピードの引き上げを行いました。これらの馬はAerieやローカルの厩舎などで見ることができる。 - アバタールの向き:
インタラクト先のオブジェクトに自動的に顔を向けるようになりました。明後日の方向をみながら宝箱を開ける、といったことはなくなるでしょう。 - 春のテレソン2017の武器:
R41ではテレソン配布アイテムの権利をもっているプレイヤーに、リーフシールド&スピアとイバラの弓と剣を配布します。R42ではさらにストレッチゴールの分の装備の実装を行います。テレソン期間中に$5以上のお買い物をしたプレイヤーは以下のアイテムを受け取ることができます。:- Thorn Wand
- Thorn Staff
- Thorn Mace
- Thorn 2-Handed Sword
- 装備できるバックパック:
このウェアラブルバックパックは、自立型のバックパックコンテナとして、ハウスデコレーションすることができるようになりました。 - 新しい武器と入手先:
- Spiked Club (1-handed Mace): Drops from mid-tier fighters.
- Long Club (2-handed Mace): Drops from mid-tier fighters.
- スキルのビジュアルエフェクトのアップデート:
R42では以下のスキルのビジュアルがアップデートされています。:- Healing Touch:
今回から新規プレイヤーも初期状態から使えるようになった基本的なヒーリングスキルです。死亡後に使用時のビジュアルエフェクトが表示されるバグを修正しています。 - Ring of Fire:
新しいビジュアルエフェクトを実装しました。地面に地割れと噴炎が描画されるようになり、より存在感を増したものになっています。
- Healing Touch:
- タイタンBoreasとArabellaのNPCの実装の延期:
タイタンSequannaの開発を優先したため、これらのコンテンツは延期となりました。将来のリリースでの実装を予定しています。
- タイタンSequanna:
- クラフト:
新しいレシピと、モンスタードロップで獲得出来る装備品のパターンが実装されます。- クラフトシンボルチェストのパターン:
チェストコンテナにシンボルを取り付けられるようになります。これらのチェストは各種クラフトシンボルの紋章があしらわれます。この装飾をほどこすには専用のパターンアイテムが必要です。このアイテムはデコレーション商人より購入することができます。実装されているチェストパターンは以下の通り:- Alchemy(錬金術)
- Blacksmithing(鍛冶)
- Carpentry(大工)
- Cooking(料理)
- Tailoring(洋裁)
- Agriculture(農業)
- Butchery(食肉処理)
- Milling(木材加工)
- Smelting(精錬)
- Tanning(製革)
- Textiles(織物)
- Field Dressing(解体)
- Fishing(釣り)
- Foraging(植物採集)
- Forestry(伐採)
- Mining(採掘)
- Book Printing(出版)
- 音楽
- 新しくゲームに実装された武器のパターン:
- Spiked Club (1-handed Mace)
- Long Club (2-handed Mace)
- 新しいレシピ:
- Mail Box:
壁に取り付け可能なメールボックスは、バンクに備え付けのメールボックスと同等の機能を持っています。 - 鉄製のシャンデリア:
As seen throughout New Britannia brightening the hearths of many taverns, a simple iron chandelier with candles ensconced. - Frosted Glass Chandelier
- Rough Wooden Lamp Post
- Iron Wall Lamp
- Pole Torch
- Simple Wooden Stick Torch
- Mail Box:
- Crossbows: Crossbows can now be enchanted and gem-socketed.
- Wizard’s Hat: Wizard’s Hats can now be masterworked.
- Obsidian Longsword: The world-item recipe for the Obsidian Longsword will now appropriately deliver the Obsidian Longsword Recipe, and not just the Longsword Recipe.
- Backpack: Crafted backpacks will now have working durability, and appropriately deliver leather scrap on salvage.
- クラフトシンボルチェストのパターン:
- レイドシステム:
複数のグループで大きなグループを形成する、groups of groupsシステムが実装されます。- レイドシステムの延期:
レンタルシステムとメールシステムの実装を優先したため、これらのUIの実装作業を一時的に保留しています。
- レイドシステムの延期:
- パーティー結成支援システム:
共に冒険者を募集しているプレイヤー同士でマッチングが容易に行えるように、システムツール実装によって支援を行います。- パーティー結成支援システムの延期:
レンタルシステムとメールシステムの実装を優先したため、これらのUIの実装作業を一時的に保留しています。
- パーティー結成支援システムの延期:
- 動作パフォーマンスの改善:
- Unityのバージョンを5.6にアップグレード:
Unityの最新版へアップグレードを行いました。この変更により、全体的なパフォーマンスの改善や、長らく修正できなかったバグの問題が改善されています。また、Vulkanもサポートされていますが、デフォルトレンダラーよりも安定性が悪かったため、Vulkanは使用していません。また、5.6にアップグレードしたことにより、将来的な最適化作業とそのパフォーマンスアップの可能性が広がっています。 - DX9のサポートを終了:
リリースごとにパフォーマンスの最適化を行っています。R42でももちろん様々な箇所の改善作業が行われました。しかし、古いバージョンの互換性を保つために、最新のDXのフィーチャーや安定性が犠牲になることもあります。よって、今リリースよりDX9のサポートを打ち切ることにしました。最新バージョンであるDX11のサポートは継続し、また次バージョンであるDX12のサポートも予定されています。もしWindows XPのような古いOSや、DX11以上をサポートしていない古いハードウエアでゲームをプレイしているユーザーは、ゲームを正常にプレイできない恐れがあります。これらのプレイヤーにはハードウェアやOSのアップデートをお奨めします。プレイに必要な最少必要構成の情報はR42リリースと同時にアップデートする予定です。
- Unityのバージョンを5.6にアップグレード:
- ユーザーインターフェースの向上:
- NPCの会話:
NPCとの会話インターフェースに大きな変更がオワ得られています。以下の要素がR42で新しく追加・変更されています。:- 会話ウインドウのバランス調整:
R41では商人NPCとトレードではなく会話を行う為に、"Click[hello]"ダイアログをクリックする必要がありました。しかし、他のRPGのように、会話→取引といった順番のほうがより自然な流れであるという意見もあり、我々もそう考えています。R42では"Conversation FIrst"の姿勢を重視し、特定の取引のためのキーワードを話したときにのみ、トレードウインドウがひらくように鳴っています。 - 各種ユーティリィウインドウでのキーワード強調:
トレード用のウインドウを開く会話キーワードは強調表示されるようになっています。例:鍛冶屋と会話を始めたときに、メッセージUI中の"Buy"と"Sell"が強調表示されるようになります。ユーザーがそれらのキーワードを会話で使用したときに、トレードウインドウ開くようになっています。 - キーワードリストのプルダウン:
そのNPCに有効名キーワードがリスト表示されるようになります。便利な反面、キーワードをクリックして会話分を読まないプレイヤーがでてくることを懸念しています。R42ではキーワードリストが必要な場合は、テキスト入力フィールドの横にある矢印をクリックすることで現在有効なキーワードがプルダウンリストとして表示されるようになります。
- 会話ウインドウのバランス調整:
- パーティーのネームプレート:
パーティーのネームプレートの表示を最適化し、バフアイコンが多数重なっても視認性をそこなわないものにしました。 - ヒントタイミング:
R42でじゃゲームの状態に応じて、ヒントが自動的にポップアップするようになっています。このヒント機能は、最初の徳のテストのシーンで実装されています。このシステムは将来のリリースを通じて改善されていくでしょう。
- NPCの会話:
- 以上ここまでが今回のリリースで盛り込まれた要素です。 ここから以下は今回のリリースに盛り込まれなかった要素になります。::
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- クライアントの安定性:
Unity 5.6への移行により安定性が向上しています。 - 動作パフォーマンスの改善:
これからもリリースごとにパフォーマンスの改善を継続し、最低必要環境のマシンでも大都市のシーンを普通にプレイできるようになるまで、改善を行っていきます。ゲームスタートにおけるプレイ経験の改善は、毎リリースごとに行っていきます。 - ゲームループ:
現段階のゲームループは骨組み程度のものでしかありません。 ゲームの一連の循環に必要な要素がまだ完全にそろっていません。今後のリリースではさらにゲームループに必要な要素が補完されていくでしょう。 - ビジュアルクオリティ:
我々は常にグラフィックレベルの向上に務めています。現行のRPGタイトルと遜色の無いレベルになるまでグラフィックを強化していく予定です。 - 出資特典:
出資特典について: いくつかの出資特典の実装は達成され、テクニカルサポートも開始されています。 しかし、まだ一部の出資特典はまだ実装・サポートがされていません。これらの問題は既知の問題のドキュメントで対応状況を確認することができます。 - 延期されたコンテンツや機能:
上述の通り、このコンテンツはスケジュール通りには実装することができていません。実装が間に合わなかった機能は、次回のリリースで実装されることが多いですが、さらに実装時期が延期されることもあります(中には、次クォーターや、来年まで実装が延期されるコンテンツもあります)に1度、未実装のコンテンツのロードマップを発表して実装時期の再設定を行い、ユーザーに未実装項目の修正スケジュールの告知を行います。
- クライアントの安定性:
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