https://www.shroudoftheavatar.com/?p=68582
先週のUpdate of the Avatarの概要は以下の通り。
- 文明人のコボルド"City Kobolds"
- 極めて高い文明レベルを持つコボルドですが、その中でも、都市部のSkrekkやK'rulで生活するコボルド達はその特徴が外見にもよく現れています。さらに彼らの携帯する武器もチェーンソー・電気アックス・ガス銃・電気銃・手榴弾(グレネード)とハイカラなものが揃っているようです。
- しかし、これらのシティ・コボルドの中には、これらの文明的な武器を人間に販売してくれるものもいる、というウワサもあるようです。
- 装備品の外見を変更出来る"パターンシステム"について
- シーンメイキング: The Making of Upper Fortus
- シーンメイキング: The Making of Rhun Ruins
- 新しいシーン: The Crawl to K’rul
- コボルド達の首都Skrekkと秘密地下研究所K'rulを繋ぐトロッコ地下回廊。実際にシーン内でトロッコに乗り込み2点間シャトル移動が可能になるようです。R39で実装が予定されています。
- R38 Postmortem Recap
- 恒例の反省会。当サイトの日本語要約記事はこちら。
- Kobold Weekend Flash Sale
- コボルドやクロックワーク関連のフラッシュセール。すでに終了しています。
- Origin PC Steam Key Bundle
- Origin PCでのプロモーションコラボ。特定機種の購入でSotAのアーリーアクセス権やアマゾンギフト$100など、合計$300バリューの特典が付属。
- Alienware Steam Key Giveaway: Lowered to Level 4
- AlienwareメンバーでLV4以上のメンバー向けに抽選でSotAのアーリーアクセス権を配布中です。メンバーの方はぜひ。
- R38 Offline Data Format Change – Character Preservation Notice
- R38はセーブデータ形式の移行期間に設定されており、R37以前のオフラインプレイセーブデータをR38以降でも使えるように変更することができます。
- 方法はR37以前のデータをロードして再セーブするだけ。R39以降はR37以前のセーブデータをロードすることができなくなるので注意してください。
- Boss Battle of the Avatar – Screenshot Contest
- ボスバトルシーン限定のスクリーンショットコンテスト。条件は以下の通り
- シーン: ボス or ミニボス戦で、スクリーンショット撮影時にまだボスキャラクターが生きている状態であること。また、自分のキャラクターか仲間のキャラクターがショットに納まっていること。
- ショットの枚数: 最低2枚から(UIが入っているものと入っていないものを1枚ずつ)。最大5枚まで(うち3枚がUIが入っているもの)
- 解像度など: 最低でも1920x1080以上。16:9のアスペクト比で撮影されたもの。トリミングは可。
- クオリティ: インゲーム設定で"maximum"を使用すること。加工は不可。
- UI: ONでもOFFでも可。しかし、上記のガイドラインでの必要枚数を守ること。F9でUI表示のトグルが可能です。
- Community Livestream – Exploring Blood Bay
- 開発スタッフによるBlood Bay案内動画。懐かしのバッカニアーズ・デン的な雰囲気が。
- PoT紹介: Saint Haley – Player Owned Town
- Doug’s (IronMaiden) Chemo Relief Fund [Update: Telethon with Dev Crafted Gear Auction]
- 詳細はフォーラムのこちらのポスト参照。SotAに多額出資しているDoug's氏ですが、化学療法による当面の医療費の支払いのために現金が必要な状態にあるとのこと。現在gofundme.comにて$25000を目標に寄付を募っています。さらに$100以上の寄付者限定でのインゲームアイテムなどのオークションが、サードパーティーが主催するSotAのRMTサイトshroudmarketplace.comで開催される予定となっており、ここでの収益も医療費の支払いに割り当てられます。
また、このオークションでは、ロードブリティッシュとダークスターによってクラフトされたレアな装備品も出品されるとのこと。 - $25の寄付で、ユニークなリアルイベント参加クローク"IronMaiden’s Chemo Relief Fund"も入手可能になります
- 開催予定のイベント
- コミュニティによるゲームサポート・攻略情報のフォーラムセクション
装備品の外見を変更出来る"パターンシステム"について - 概訳
[From a forum post by Starr “Darkstarr” Long]
R39では"パターン"と呼ばれる装備品の外見を変更出来るシステムが実装される予定です。このパターンシステムによる武器の外見の変更では、元の武器の性能や耐久力はそのままに、外見だけを純粋に変更することができるようになります。また、将来的には装備品だけではなく、デコレーションアイテムにまで適用されるでしょう。
R39では武器とアーマーにパターンシステム導入の焦点を当てます。装備品をサルベージすると、確率でその武器のパターンアイテムを回収することができます。このパターンアイテムを、各装備品に対応するクラフトステーションで消費・使用することによって、任意の武器の外見に適用することによって見た目を変化させることが可能になります。
有料の装備品のパターンについて:- 有料パターンパッケージの購入:
パターンパッケージで購入したパターンアイテムは1回限りの消費アイテム扱いとなります。 - 有料装備品のエターナルパターンについて:
出資特典やアドオンストアで購入した特殊な外見の装備品は全て、スターターレベルの性能・非ルート属性・非摩耗属性という特徴が付与されています。また、これらのアイテムにエンチャントやマスターワークを行うことはできません。
しかし、これらのアイテムをサルベージすることで、100%の確率でこの特殊な外見の装備品のパターンアイテムを回収することができます。この最初のサルベージが行われてパターンアイテムと化した時点で、元の非破壊・非ルート属性の特徴は永久に失われますが、後にパターンを適用した武器は同時にマスターワークやエンチャントが可能になります。これらの有料装備品が元となっているパターンアイテムは、他のアイテムに適用した後もサルベージによって100%の確率でパターンアイテムを再回収することが何度でも可能となっています。これらの有料装備品が元となっているパターンアイテムを"エターナルパターン"と呼びます。
インゲームでのパターンアイテム: ゲーム内でルートしたパターンアイテムは以下の特徴があります。
- 通常の装備品のパターン:
敵からルートした装備品をサルベージにかけると、そのスキルレベルに応じて確率でその装備品のパターンアイテムを回収することができます。野盗がもっているような装備品から、カバリストだけが装備しているようなレアな外見のものまで、さまざまなレアリティのパターンアイテムが存在します。 - その他:
NPC商人が販売するものや、サルベージの必要のない、直接ルート品として手に入るパターンアイテムなども登場する予定です。
クラフトによるパターン適用作業:
エンチャントの要領でレシピシステムを通じてパターンアイテムを武器に適用することができます。パターン適用の際には、クラフトスキルレベルは一切必要ありません。2ハンドソードは鍛冶テーブルで、弓は大工テーブルで適用作業を行うことが必要です。
レシピ例
- Reshape 2-Handed Sword: (Blacksmithing)
- Katana Pattern
- Any 2-Handed Sword
- Chunk of Coal (2)
- Smithing Hammer
- Reshape Leather Chest Armor: (Tailoring)
- Elven Elder Chest Armor Pattern
- Any Leather Chest Armor
- Wax (3)
- Tailoring Scissors
- Reshape Longbow: (Carpentry)
- Ornate Elven Longbow Pattern
- Any Longbow
- Wax (3)
- Carpentry Hammer
パターンシステム導入を記念して、フランベルジュパターンパックの販売が公式アドオンストアで開始されました。このパターンパック以外にも、フランベルジュ武器本体も別売りで販売されています。武器本体のほうは、サルベージすることによってエターナルパターンを入手することも可能です。
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