https://www.shroudoftheavatar.com/forum/index.php?threads/use-based-systems.35948/
プレイに必要な最低限のベーススキルシステムの知識
- まずスキルを使用するためには、一番最初にスキルのアンロックを行う必要があります。アンロックされたスキルは使用可能となり、スキルレベルは1からスタートします。
- スキルツリー内のスキルアイコンの左上の部分で、トレーニング状態(スキルレベルが上がる状態)と非トレーニング状態(スキルを使ってもレベルが上がらない状態)を設定できます。
- 各スキルアイコンの下部にある緑色のバーは、現在のスキルレベルの上達度を示しています。
- アクティブスキルは実際にそのスキルを使用することによってのみ、そのスキルレベルをアップさせることができます。また、スキルレベルの上昇速度はゆるやなものになっています。
- パッシブスキルのレベルは関連するアクティブスキルを使用することによって、ゆっくりと上昇していきます。
- スキルを機械的に使用するだけでは、スキルの上昇のチャンスは著しく下がってしまいます。実際のゲームプレイの中で使用した場合のほうがより効率良くスキルレベルを上げることができるでしょう。
- ゲーム内ではスキルレベル40を"competent(実力者)"、レベル80を"master"、100以上を"grandmaster"レベルと定義しています。
- スキルレベルは時間経過に応じてゆっくりと低下していきます。もし、一定以上のスキルレベルを維持したいならば、そのスキルのレベルは減少幅を見込んで余裕をもって上げておいてください。
- ほとんどのスキルは、スキルツリーのすぐ上にあるスキルのレベルが10以上あることが習得の条件になります。
- R20で獲得した経験値に応じてR21ではスキルの成長速度が速くなります。
- スキルレベルに応じて獲得できるグリフの枚数は1、10、20、40、80の区切りで1枚ずつ増えて行きます。レベル80でグリフを5枚獲得できます。
知っておくと役に立つベーススキルシステムの知識
- 獲得した経験値はEXPプールへと溜められます。スキル使用時に得られるスキルレベルのEXPは、そのEXPプールの総量中の%で決定します。EXPを稼がない状態が続くと時間経過によりEXPプールは枯渇してしまうでしょう。
- R21ではR20で獲得した経験値がEXPプールとして継承されます。
- パッシブスキルは同時にトレーニングしている関連パッシブスキルが多いほど、1種類あたりの獲得経験値が少なくなります(トレーニング中の関連パッシブスキル間で入手したEXPを山分けするため)。
- 高レベルになればなるほど1スキルレベルあたりの威力は相対的に下がっていくようになります。たとえばスキルレベル50とスキルレベル100を比べた場合、50に比べて100は2倍の威力をもっているわけではありません。実効的には40%増程度の威力を持つことになります。
- 親スキル(ツリーの上にあるスキル)のレベルが下がり、ツリー下位のスキルの習得条件レベルを下回ってしまった場合は、習得条件レベルに達するまで自動的にそのスキルはトレーニング状態になります。
- スキルの自然減少の値は40日間で1ポイントです。
- 実際にスキルロスが発生するのはキャラクターが死亡した場合のみです。
- いくら長期間キャラクターを放置しても、最高で2日分しかスキルロスの債務は発生しません。
- また従来のレベルシステムも存続していますが、レベルは最大HPと最大フォーカス値、そして命中率にわずかに影響するだけにのものになります。
- スキルレベルをアップさせるのに必要な経験値は、10レベルを境に倍々に増えて行きます。つまり、90から100まで上げるのに必要な経験値は、1から90まで上げるのに必要な経験値よりも多い、ということになります。
- どんなに相手の防御スキルが高い場合でも、プレイヤーはクリティカルヒットを決めることにより、ダメージを与えることが可能です。
以下の項目はまだ導入されていない仕様となります。R21ではこれらのシステムは実装する予定はありません。
- 将来的にはスキルの自然減少をストップさせることができるようにもなります(オラクルに関連して)
- 特別な本を使用することによって、グランドマスターはスキル教本を作成できるようになります。この教本を読むことによって、スキルレベルを一定値までアップさせることができるようになります。
- グランドマスターレベルに到達すると、実績と称号が得られるよつになります。
- グランドマスターレベルのスキルをもったキャラクターがグループ内にいると、グループ全員のスキル習得スピードが上昇します。
- トレーナーにレッスンしてもらうことにより、特定のスキルの習得スピードを一定時間上昇させるtことができるようになります。
- しかし、すべてのスキルをレッスンしてもらうことはできません。また、スキルレベルに応じてレッスン料が高くなっていきます。
- いくつかのスキルはスキルレベルと威力が対応しないものもあります。
0 件のコメント:
コメントを投稿