日本時間12月19日 01:30AMからアルファテスト・リリース13が実施されます。
R13インストラクション公式英語版
https://docs.google.com/document/d/1Z-svq1OvcZwViqGxFCKdjH3NCn2LTfLuGny5qaAqjTM/pub
R13インストラクション非公式日本語版
https://docs.google.com/document/d/1qkahwtHJp1Cczvvaq9QK_Hc2GSXL8XzI2lzqZk8xl4I/pub
R13既知の問題
https://docs.google.com/document/d/1EQczZJxj38npLbysCEjSa_xiWwx7jQ9zFgvX9yPg2xY/pub
前回のR12では銀行システムやクラフトスキル、大陸マップ、重量制限といった重要なゲームシステムの実装が延期されていましたが、残念ながらR13でもそれらのコアシステムの実装は再延期となっています。
また、R13で予定されていたクラウドソーシングによるローカライズも開始時期が延期され、3月下旬に予定されているR16からとなっています。
エクゼクティブプロデューサーのスターロン氏はR12・13で大量の実装予定項目が延期されたことについて、
"事前発表したQ4スケジュールはあまりに楽観的過ぎた"
とのコメントを発表しており、開発チームのスケジューリング設定に不備があったことを認めています。
リリース13から実装された項目
大陸のゲームシーンの実装を進めていきます。
また、新しい環境として砂漠も実装されます。
ShardfallのシーンはデフォルトでオープンPvP環境に設定されているシーン環境となります。
- 大陸のシーンとShardfallのシーン環境実装の延期
地形毎に汎用シーンを使う従来の方針から、各シーンをユニークシーンへ全て変更する方針へ転換したため、1シーンの作成に時間がかかるようになっています。
Shardfallのシーン環境やいくつかの実装される予定だったシーンは延期となりました。
- 荒野のシーン環境
新しいシーンの実装は達成されませんでしたが、新しいシーン環境として荒野が登場します。
- 最初の荒野のシーン
初の荒野のシーンであるWynton's FollyがVale島の南西部に導入されています。
また、荒野のシーンのランダムエンカウンターマップも実装されています。
- スポーンポイントの調整
開発チームはスポーンの調整には3つの段階を設定しています。
第1段階: シーンに合った敵のタイプの決定とちょうどよい敵の強さを設定
第2段階: シーン中のオブジェクトに合わせた敵の配置(クモの巣の近くにスパイダー、墓石の近くにスケルトンを配置するなど)
第3段階: クリーチャーの巡回ルートを設定。一箇所に固まったりせず、満遍なくシーンを巡回するようにし、さらに時折他の種類のクリーチャーとの戦闘も発生するような配置を行う。
第3段階までシーンスポーンの調整が終わったシーンは以下の通り:
West Ravenswood, North Ravenswood, South Ravenswood, Valeway North, and Mysterious Swamp
- The Graff Gem MinesのEntrance
すでにThe Graff Gem Minesの内部マップは実装されていますが、R13ではThe Graff Gem Minesの地上部分、鉱山への入り口が存在するシーンが実装されました。
The Graff Gem MinesはNovia大陸の北東、その先端部に存在します。
鉱物資源豊かな鉱山と知られ、以前は宝石の産地として大陸随一の規模を誇る場所でした。
しかし近年のアンデッド流入のために、現在鉱山の操業は放棄されています。
また、この鉱山の豊かな資源に目を付けたコボルド達が、この鉱山を占拠しようと行動を開始したとのウワサも流れているようです。
- Vertass Pass
CP奪取時に通常よりも強力な敵エルフが出現するようになりました。
しっかりと事前準備をしておかないと、防衛戦は難しいものになるでしょう。
- 道路上でのランダムエンカウンター
通常の道路でもランダムエンカウントが発生するようになりました。
エア、アース、サンマジックのスペルが増加します。
また、戦闘スキルではレンジド
- シールドスキルとサンマジックの実装延期
戦闘時のポジションはシールドスキルの効果に影響を与えるようになります。
よってシールドスキルはポジションの要素が完全に仕上がってから導入されるようになるでしょう。
サンマジックの魔法には時刻や日照の要素が関係してくるようになります。
サンマジックもこれらの要素の実装が完全ではないので、今回は延期することに決定しました。
- 新しいスキルとスペル
新しいスキル&スペルを16種類実装しました。
今回はカオス系統のスペルが新しく実装されていますが、いくつかのスペルはビジュアルエフェクトが未実装の状態にあります。
- タクティクススキル
コンバットスタンスが新しく登場しました。恒常的にバフ効果を得ることができますが、1種類のスタンスしかアクティブにすることはできません。
- オフハンドパワー: オフハンド(左手)武器によるダメージをアップ
- ディフェンシブスタンス: 攻撃速度を低下させる代わりにディフェンスをアップ(ヘビーアーマースキルからタクティクススキルに移転しました)
- パッシブスタンス: 攻撃速度・ディフェンス・アグロ(ヘイト値)・移動スピードが低下するが、劇的にヘルスとフォーカスの回復速度を上昇させる。また、
わずか大幅にFizzleの確率が上昇する。
- レックレススタンス: 無謀・向こう見ずなスタンス。ディフェンスを低下させ、攻撃速度を上昇。
- バーサーカースタンス: 劇的な攻撃速度のアップとディフェンス低下。また、STRとアグロが上昇する。使用中はヘルスとフォーカスが減少する。
- オフハンドパワー: オフハンド(左手)武器によるダメージをアップ
- レンジドスキル
- エイムドショット: キャストタイムが長くなり、劇的に威力が上昇。
- アーモスカベンジャー: このパッシブスキルはよりNPCから矢の回収が可能になる。
- エイムドショット: キャストタイムが長くなり、劇的に威力が上昇。
- アースマジック
- サモンアースエレメンタル: アーススエレメンタルを召喚。地エレはRootとアースクエイクを使う。
- サモンアースエレメンタル: アーススエレメンタルを召喚。地エレはRootとアースクエイクを使う。
- ライフマジック
- ピュリファイバースト: 自分を中心とした効果範囲内全てのターゲットからネガティブエフェクトを取り除く
- バニシュアンデッド: アンデッド系統の敵(スケルトン・リッチ・ゴースト)に大ダメージを与える。
- ピュリファイバースト: 自分を中心とした効果範囲内全てのターゲットからネガティブエフェクトを取り除く
- デスマジック
- アンデッドマスタリー: 召喚したアンデッドが強化される
- マミーファイドアンデッド: 召喚アンデッドのヘルス減少速度を緩和する
- アンデッドマスタリー: 召喚したアンデッドが強化される
- ファイアマジック
- イグナイトウェポン: 装備している武器に炎をまとわせる。武器に炎ダメージを追加。
- イモレーション: 炎の生け贄。キャスターは炎に包まれ、周囲の敵にダメージを与えるチャンスを得る。
- イグナイトウェポン: 装備している武器に炎をまとわせる。武器に炎ダメージを追加。
- エアマジック
- ブリンク: 視界内の指定した場所へテレポートする
- チェインライトニング: 始めにヒットした敵から連鎖的に電撃を発生させ複数の敵を攻撃する。(R13では電撃の連鎖部分は未実装)
- サモンエアエレメンタル: ガストとライトニングを操るエアエレメンタルを召喚する。
- ブリンク: 視界内の指定した場所へテレポートする
- カオスマジック
- コンフュージョン: ターゲットのフォーカスと移動を混乱させる(飲酒時の効果を発生させる)。
- コンフュージョン: ターゲットのフォーカスと移動を混乱させる(飲酒時の効果を発生させる)。
土地の共同利用やエリアや部屋単位でのレンタルルームシステムが実装されます。
さらに土地の所有者には税金が課せられるようになります(出資特典で免税されている場合を除く)
もし税金を支払うことができなかった場合、土地の占有権と権限設定権を失い、土地・家・アイテムは証書となって自分のバンクボックスへ収納されます。
また、デコレートした状態のまま住宅を引っ越しできる機能も実装します。
- 家の権限・維持費・引っ越しの延期
パブリックテスト(Dev+向けの早期テスト)の作業を優先したため、これらの項目は延期することになりました。
- デコレーションアイテムの回転を強化
CTRLキーをホールドしながらQ or Eキーを押すことで45°単位での回転が可能になりました。
- 新しいハウスモデル
the Ring of Stonesが新しく登場したほか、Lord of the Manorのハウスモデルがアップグレードされています。
- ハウスモデルの洗練
Duke・Baronハウスのデコレーションの問題を修正しました。
- 迷路のパーツの導入
プレイヤーメイドの迷路作成用として、生け垣と石のカベのデコレーションアイテムを実装しました。
- ルームディバイダー(パーティション)
パーティションを使って部屋のレイアウトをデザインすることができるようになりました。将来的にパーティションは伸縮自在で曲げることも可能なものになるでしょう。
- シアターセット
舞台劇のためのステージ・ステージ階段・観覧席が用意されています
- バーカウンター(Tavern Counter)
どのハウスモデルでもバーカウンターを設置可能です。
- 家腐りの導入
プレイヤーが1週間(7日間)の間、ログインしない状態が続くか、権限をもったフレンドが敷地内のアイテムの移動を行わなかった場合、土地の所有権を失うことになります。
- 新たな消費アイテムの実装:
Smelling Salts(気付け薬), Explosive Potions(爆弾ポーション), Haste Potions(ヘイストポーション)
また、鍛冶スキルでCaltrops(撒き菱)を作成することができるようになっています。
エアエレメンタル、アースエレメンタル、
- アースエレメンタル: アースエレメンタルはRootとアースクエイクの魔法を使用する。
- Reindeer: トナカイ。NPCベンダーからReindeer Callsを購入して、トナカイを召喚することが可能。
- ゴースト: 蘇生が叶わなかったアウトランダーの亡霊。特に地下のエリアで遭遇することが多い。デスマジックを操り、迷い込んだ旅人の生命力を吸い取る。
- スコーピオン: ニューブリタニアのデザートエリアにおける脅威のひとつ。強力なハサミと鋭い尻尾を持つ。
- インプ: いたずら好きなクリーチャーで、隙あらば旅人からお金を盗もうとしてくる。
- エアエレメンタル: ガストとライトニングの魔法を操る。注: エアエレメンタルのビジュアルエフェクトはまだ実装されていません。
- Red Sash Bandits: レッドサッシュ盗賊団の格好が一新。より荒々しい雰囲気に。
- ステルスの延期:
ステルスの仕様に関係する前提要素の実装がまだできていません。
ムーンマジックが実装されるR15に合わせて、ステルスシステムの導入を予定しています。
- オートアタックの弱体化
統計データの結果、スキルによる攻撃と比較してオートアタックによる攻撃のほうがダメージの比率が非常に高いことがわかりました。
これは戦士のキャラクターが非常に強くなっている大きな要因のひとつでもあるので、開発チームはオートアタックの威力を下方修正することにしました。
- ブラッジョンの弱体化
ブラッジョンによる攻撃は通常のダメージのほかに、武器防具の耐久力削りやスタン効果などの強力な追加効果を備えています。
R12テストの結果ブラッジョンの仕様はあまりに強すぎると判断されたため、ブラッジョンの通常のダメージを引き下げることにしました。
- ハイエンドアーマーのドロップ確率を5%に
装備品にレアリティを導入するため、エピックアーマーシリーズのルートチャンス確率を5%に設定しました。
- 魔法スキルにもクリティカルヒットを導入
- Stillness Buff:
一箇所に立ち止まり続けることで、Stillnessのバフ効果を得ることができます。
5秒立ち止まり続ける毎にクリティカルヒット率が+1%され、フォーカス消費コストも5%低下します。
Stillnessバフは効果を最大で5回分スタックすることが可能です。
つまり25秒動かずにいれば最大で5%のクリティカルヒットチャンスと25%フォーカス消費コスト低減効果を得ることができます。
- スタンの種類とスタン回復
物理攻撃によるスタンと魔法攻撃によるスタン(ライトニングなど)は区別されます。
物理スタンの場合はスタン中にもう一度攻撃を受けることでスタンから回復することができます。
魔法攻撃によるスタンの場合は、スタン中に攻撃を受けてもスタンから回復することはできませんが、攻撃を受けることでスタン時間が短くなります。
- 戦闘用の消費アイテム
- Smelling Salts: 気付け薬。スタンや魅了状態を回復
- Explosive Potion: 爆薬。この紫色のポーションは、投げつけた場所で爆発し範囲ダメージを引き起こします。将来的にこの爆薬ポーションにはダメージタイプや威力のレベルが導入される予定です。
- Caltrops: マキビシ。地面にまいておくと、その場所を通過したキャラクターにスロウ効果とダメージを与える。
- Haste Potion: ヘイストポーション。移動速度と攻撃速度が一時的に上昇。
- Smelling Salts: 気付け薬。スタンや魅了状態を回復
- 上位のスキル習得に必要なスキルポイントが増加
一部のスキルツリー下部のスキルは、前提条件となるスキルをレベル3以上習得する必要があります。
- スキルデータのワイプ
スキル仕様変更のため、キャラクターのスキル習得状況をリセットしました。
スキルの習得とデッキビルドをやり直す必要があります。
- 染色のシステムは延期されました。
- 帽子を装備しても髪が消失しないように
- 耳の部分のカスタマイズ項目を削除:
髪の部分と干渉する可能性があり、また見た目にはほとんど影響しないと判断されたため、耳の部分のカスタマイズ項目は仕様を検討し直すことにしました。
また、ピアスなど耳の部分の装飾も検討しています。
- マスクやフルヘルムを装備してもヒゲが消失しないようになっています。
- 新しい装備品として、ウェディングタキシードと3つのクローク(Duke, Lord, and Ancestor)が導入されています。
接触するとマップへ引き込まれますが、迂回してやり過ごすことも可能です。
- ワールドマップ上を徘徊するエンカウンターの実装は延期されました。エンカウンターシーンは懲罰的なものではなく、プレイヤーの利益になるようにデザインされます。
称号が表示されるようになります。
また、ギルド内の称号も表示されます。
- R13ではギルド称号のみを表示:
ギルド機能の実装に集中的に開発リソースを投入したため、通常の称号表示機能の実装が延期されました。R13ではギルド内称号のみがネームプレートに表示されます。
特典のユニークな称号は、教えてもらうことでしか入手できません。
- エモートティーチングの延期:
出資特典の実装と同時に導入を予定しているため、R14で実装される予定です。
書き込んだ本は他のプレイヤーも自由に読むことができます。
- 延期:
プレイヤー製の本のシステムを実装するには、プログラムのリライトが必要です。優先度に従って実装項目にリソースを投入しているので、この項はR13での実装は見送られました。
しかしながら、この作業を通じて従来のジャーナルシステムも改善される予定なので、実装を楽しみにしていてください。
- ローカライズの準備を進めていますが、体制がまだ整っていないので延期を決定しました。
現在7種類のトレーディングカードがあります。トレーディングカードはアイコンやバッジ、エモーティコンやSteamの背景として利用することができます。
復活用のアンクを各シーンに用意しました。ゴースト状態の時、タイマーによる自動蘇生を待つことなく蘇生を行うことができます。
R13ではギルド機能が大幅に強化されました。
ギルドへの入会は招待制となり、ギルド内にオフィサーを設定することもできるようになっています。
- ギルドリーダー
いわゆるギルドマスター。1人しか就くことができません。
もしギルドリーダーがギルドから脱退した場合は、もっとも入会時期が古いメンバーがギルドリーダーに昇格します。
また、リーダーを含むギルドの構成員が全員脱退してしまうと、ギルドは自動的に解散となります。
- ギルドリーダーの権限
メンバーの昇格・降格、オフィサーやメンバーの人事異動の権限を持ち生ます。
また、新しいギルドメンバーの招待もギルドリーダーが行います。
もしリーダーがオフィサーをリーダーに昇格させると、自動的に元リーダーはオフィサーへと降格することになります。
- オフィサーの権限
新しいギルドメンバーの招待と、オフィサーでないメンバーをギルドから脱退させる権限を持ちます。
- 注意: 新しい仕様が数多く導入されたため、全てのギルドはワイプされています。
我々はランダムエンカウンターイベントを懲罰的なものではなく、遭遇するのが待ち遠しくなるようなものにする予定です。
ランダムエンカウント専用のロード画面を用意してどういったイベントが起こるのかプレイヤーが把握できるようにしたり、単純な戦闘イベントだけではなく、レア資源を採集できたりするようなイベントも用意するつもりです。
ゲーム中のランチャーやロード画面にアドオンストアへのショートカットボタンを表示します。
Deep Ravenswood, West Ravenswood, Kingsroad, North Valeway, South Valeway, Graff Gem Mines Entrance
Northmarsh, Southmarsh, Veiled Swamp, North Ravenswood, South Ravenswood, and Mysterious Swamp
アバタールが死亡しゴースト状態になると、通常の生物はすべて光の球として表示される仕様になっていますが、スパイダーなど一部の生物の表示がまだ対応していませんでした。
しかしR13では死亡時には全ての生物が光の球として表示されるように修正を施しています。
インベントリ画面での右クリックオプションにアイテムの廃棄(Discard Items)の項目を追加しました。
将来的に重量制限のシステムが実装された際にプレイヤーが重量オーバーになってしまっても、ものを捨てれば動けるようになるでしょう。
デュエルは非常に面白いシステムですが、望まない挑戦に辟易することもあるでしょう。
今回からデュエルを好まないプレイヤーのためにさまざまなオプションを用意しました。
- 自動でデュエルを拒否:
オプション設定からauto-decline all duelsにチェックを入れてください。
- デュエルの挑戦を受けるかどうか表示が出ても、アクションが強制的に中断されないようになりました。
- 一定時間経過すると自動的にデュエルの挑戦を拒否
デュエルの挑戦への返答を行わない場合は、時間経過で自動的にデュエルを拒否するように設定することができます。
各リリーステストの正式なサーバー稼働の前に、Dev+の出資者向けに内部テストを行っています。
Dev+の出資者は事前にテスト用の専用クライアントをダウンロードし、内部テストサーバーでテストプレイすることができます。
R13ではSteamクライアントユーザーのみで内部テストを行いましたが、次のリリースからはSteamクライアントを通さなくても通常のクライアントで内部テストをプレイできるようにする予定です。
R13では一部を除いてデータワイプを行っていません。
また、短期の統計データではわからない問題を洗い出すために、今後もなるべくデータワイプはしないようにするつもりです。
R13ではスキルとギルドのデータのみワイプを実施しています。
しかし、R14では出資レベルに応じた特典アイテムの実装が行われるので、ワイプは避けられないでしょう。
オウルズヘッドのマイナーキャラクターの会話パターンが増加しています。この会話ダイアログは、クラウドソーシングによって作成されたものです。
チャットから/bugと入力するか、右上のメニューからレターのアイコンをクリックすることによりあなたのクリップボードにポスト用のテンプレートがコピーされます。
コピーされるテンプレートには、使用しているマシン環境なども自動的に入力されるようになっています。
- 最寄りのNPCの自動ターゲットを廃止
今まではもっとも近いNPCが勝手にチャットターゲットとして選択されていましたが、他のPCとのチャットのジャマとなることが多かったので、この機能を削除しました。
- “WWWWWW”現象への対応
ベンダーNPCとの会話ウインドウを終了後、自動的にチャットウインドウにフォーカスが移らないようになりました。これにより、 “wwwwwwwwwwaaawwwdddd”などとうっかり発言することはなくなるでしょう。
- 視線チェックの向上
NPCから建物のカベを隔てて話かけられることはなくなります。
- 戦闘時のチャット
NPCキャラクターは戦闘中により頻繁にセリフにしゃべるようになっています。
- Braemarのスキルトレーナー
しょっちゅうフラフラと移動していたBraemarのスキルトレーナーですが、R13からはじっと動かないようになります。
- Braemarのガード
ガードのストーカー現象が緩和されています。シングルのストーリーモード時のみ、ガードが頻繁に話しかけてくるようになりました。
- 抜刀時にNPCの対応が変化
商人NPCは武器を抜いた状態だと取引に応じず、まず武器を収めるようプレイヤーに警告するようになっています。
オプションの“Hide unknown names”にチェックを入れると、名前が判明していないNPCのネームプレートが表示されなくなります。
オープンPvPフラグが立っていないプレイヤーはオープンPvPフラグ状態のプレイヤーをヒールすることはできなくなっています。
R13でもGrand Tourクエストを用意してあります。
今回の期間限定レアはサンタ帽子になります。
R13で実装されなかった項目
描画パフォーマンスの最適化はまだ完全ではありません。
古いハードウェアを使っているマシンではパフォーマンスが落ちたり、アイテム描数が多い場面ではメモリ管理に難が発生したりする場合があります。
我々は継続的にパフォーマンスの最適化を行っていきます。
クラフトはゲームの大枠を担う重要なコンテンツです。
しかし、エンチャント、クラフト時のできあがりの状態、といったクラフトのキーとなる要素がまだ実装されていません。
また今回のテストではスキルチェックが行われないため、あらゆるクラフトの成功率は100%になっています。
実際のクラフトでは成功率にはさまざまな要素が関係してくるようになります。
また、作成したアイテムが望み通りのものであることもありますが、強化を必要とする未完成なアイテムができたり、修理が必要な状態でできあがったりすることもあります。
現段階のゲームループは骨組み程度のものでしかありません。
今後のリリースによってゲームループの完成度を高めていきますが、来年に予定されているベータテストまで、完全なゲームループの実装はされないでしょう。
現在、ハウジングの権限設定とプレイヤーハウスの天井のデコレーションの実装作業を進めています。
今後のリリースにご期待ください。
現在もグラフィックの強化を継続的におこなっています。
現行のゲームに見劣りすることのない、ハイレベルなグラフィックをめざして今後も改良を行っていきます。
現在のサウンドエフェクトはすべて暫定的なものです。
リリース毎にクオリティの高いものへとリプレースしていく予定です。
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