アルファテストはゲームプレイが目的ではありません。
システムの中で再調整が必要だと思う箇所を見つけたり、バグを発見して報告するのがテスターの目的です。
Shroud of the Avatarでは、ゲーム中のチャットで"/bug"と入力するか、右上のメニューのレターアイコンをクリックすることによりバグ報告を行うことができます。
大きな注意事項は3つ
1. 既出のバグは報告しないこと
発見したバグの内容を投稿する前に、バグリポートフォーラムを検索して重複する件がないか調べてから投稿しましょう。
2. 再現性を確認すること
意図的に状況を再現できるなら、かならずバグの再現にチャレンジしてから投稿しましょう。
バグの再現率がどの程度あるかは非常に有用な情報です。
3. バグ報告は以下のテンプレートの書式に従って行ってください。テンプレート以外の形式は原則として受け付けられません。
Title:
Reproduction Rate:
Blocker?
Details:
Steps to Reproduce:
User Specs:
Titleはバグの概要を簡略に記述してください。
Reproduction Rateは同じ行為を繰り返した時の再現率。100%や50%といった表記で報告して下さい。
Blocker?はゲーム進行の障害となるかどうか。地形ハマリや進行フラグの不具合、クライアントクラッシュなどの深刻なバグ。YESかNOで答えて下さい。
Detailsの欄はバグの詳しい内容を記述してください。
Steps to Reproduceの欄はバグの再現方法を"ステップバイステップ"で記述してください。
User Specsの欄はユーザーのマシン環境。ハードウェア構成や使用しているOSの種類、ゲームクライアントのバージョンを記述します。
前回のR2では移動速度のバグを発見したので報告しておきました。
https://www.shroudoftheavatar.com/forum/index.php?threads/rapid-move.6760/
当時はガイドラインもろくろく読まずに適当にテンプレートに従って報告しただけですが、たぶん大丈夫だったと思います。
日本からの参加者諸兄もふるってバグ報告に御参加下さい。
登録:
コメントの投稿 (Atom)
■過去記事アーカイブ
-
▼
2014
(150)
-
▼
2月
(14)
- アルファテストR3の感想
- アルファテスト・リリース3の延長が決定
- Update of the Avatar 14/02/21
- sotawiki.netでクラフトレシピを公開中
- アルファテスト中のバグ報告について
- リリース3での既知の問題
- アルファテスト・リリース3 インストラクション
- アルファテスト・リリース3 要綱
- Update of the Avatar 14/02/14
- アルファテスト・リリース3 限定プレアクセスインプレッション
- Update of the Avatar 14/02/07
- Shroud of the Avatarのグラフィックについて
- 要約: マルチプレイヤーゲームの仕様について
- Update of the Avatar 14/01/31
-
▼
2月
(14)
0 件のコメント:
コメントを投稿