Hangout of the Avatar: R19を振り返って&R20へ向けて

R19 Postmortem


恒例の反省会動画です。
動画の中から重要だと思われる情報をピックアップして要約を作成しました。
聞き取りや理解が不十分な箇所があると思いますが、どうか御容赦ください。

  • ニューブリタニアの魔法には詠唱の言葉はないの?
    • Ultimaでは火に関係のある呪文の詠唱には"Flam"、風に関係のある呪文は"Hur"という言葉(詠唱呪文)が使用されていました。FlamはFlame、HurはWindを容易に連想できるよう、わかりやすいスペルを使用しています。
      SotAとUltimaでは同じ魔法は使われませんが、特定のエレメントを意味する言葉を組み合わせて魔法を発動するという仕組みは変わっていません。
      R20では、チャットログのメッセージウインドウに詠唱時に魔法の言葉が表示されるようになるでしょう。
      また、エピソード1での実装の予定はないものの、これらの魔法言葉を組み合わせて魔法をクラフトできるような仕組みも考えています。これはエピソード2以降に導入されるかもしれません。プレイヤーの皆さんに気に入ってもらえるものにしたいですね。
      魔法の言葉の例として、Healing Touchは"Lino"、Healing Rayは"Mortas Lino"というワードが使用されるでしょう。LinoはLifeを意味し、Mortasは"動き(movement)"という意味を持っています。
      Zafferという言葉も登場します。Zafferは"範囲効果(Area Effect)"の意味をもっており、Mortas Lino Zafferの場合、離れた場所に回復の範囲効果をもたらす、という意味になります。つまりHealing Burstの魔法のことですね。
      Lino=ヒーリング、Mortas=遠距離射程効果、Zaffer=範囲効果、といった意味付けが成されています。
      ※音声では正確なスペリングが分からないので、適当なスペリングを想像して補っています。

 

  • アドベンチャーEXP、クラフトEXPのほかにソーシャルEXPが導入される予定はありますか?
    • 先日AmazonがTwitchを買収しました。Twitchはゲームストリーミング配信のサービスの会社で、どれくらいのそのゲーム配信の視聴者がいるかリアルタイムに把握することができます。そこで多くの視聴者を獲得しているゲーム配信者やゲーム内イベント(の開催者)に、ゴールドやレアアイテムといった商品を提供する仕組みも検討されています。
      ソーシャルEXPの提案も面白そうなアイデアだと思っています。ただし、エピソード1で実装されるかどうかはわかりません。

  • アルケミースキルでは、染色に関するスキルやコンテンツは用意されますか?鎧の染色も可能になりますか?また、ウェディングドレスなどの特殊なアイテムも染色は可能になりますか?
    • 染色に関してですが、R20で武器やシールドにも素材の色が反映されるように開発を進めています。また、アドオンストアで購入した特殊な装備品も自由に染色が可能になるでしょう。R21か22では金属素材の装備品がパーツごとに染色が可能になり、さらにハイライトを入れられるようになります。
      また、アルケミストが染料を作ることができるようになるでしょう。もちろん染料は原料の色を反映したものになります。

 

  • 楽器は?
    • まず、ゲーム内でドレミ音階を使った楽譜の作成が可能になり、楽譜のデータを使って曲を再生できるようになるでしょう。R22での実装を予定していますが、これは変更される可能性があることをご承知おきください。
  • アーチェリーで使う特殊な矢はクラフトできるようになりますか?
    • はい、将来的にクラフトが可能になります。

  •  本の印刷を行った時、作者や作成日時もそのままコピーされるのですか?
    • そうです。本を作成したときに、作者名と作成日時が自動で付記されます。その本を印刷機でコピーしたときも、その本に付加されている作者名・日時・中身などがコピーされ、それらのデータが上書きされることはありません。また、R20ではプレイヤーが作成した本もデコレーションアイテムとして飾ることができるようになります。プレイヤー製の本を集めたライブラリを作ることもできるでしょう。

 

  • ヘルムの表示・非表示の設定は導入されますか?
    • 自分のヘルムを表示しない、という機能が実装される可能性はあります。しかし、相手の頭装備に関しては透過設定をすることはできないでしょう。

  • パブリックアイテムチェストにアクセスしたときに、特定の人物に特定のアイテムを表示するという機能はありますか?
    • 残念ながらパブリックチェストにそういった機能を実装する予定はありません。パブリック・チェストはユーザーによる宝さがしクエストに使ってもらうというグランドデザインがあるからです。パブリックチェストには宝そのものを入れたり、あるいは宝のありかを示したヒントを入れるといった機能をもっています。
      現在のところ、パブリックチェストは中のアイテムの出し入れが自由なものになっていますが、将来的にはある特定のものをパブリックチェスト入れたときに、別の特定のアイテムを取り出すことができるといった機能が搭載されます。さらに物を出したり入れたりだけでなく、特定の物をチェストに入れたときに、何か情報を表示するといった機能ももたせたいですね。
      ですから、パブリックチェストはその個体ごとに物を入れたり、取り出したり、情報を入手したりと、ユニークな機能をもつことになるでしょう。

 

  • マニュアルアタックモードについて
    • これは選択制ですが、受け入れられていると考えています。

  • 戦闘バランス
    • これもR19で導入されたコンテンツは概ね理解を得られていると考えています。

  • 光源の設置数制限
  • ハウスデコレーションアイテムの設置数制限
  • 積み重ねるアイテム数が最大で5つだけ
    • これらの制限はゲームパフォーマンス向上のための措置です。大きな都市では設置するアイテムの数を制限しなければ、大きくパフォーマンスを低下させてしまうでしょう。
      しかし今後の最適化作業により、これらの制限を緩めることは十分考えられます。しかし、現段階では制限が必要です。

  • チート対策
    • チートやハックが起こった時にすぐに追跡できるシステムを備えています。また、今のところチートやハックが行われたり、試みられた形跡はゼロです。
  • 今までの開発してきた中で、もっとも自信をもっているゲームのシステムはなんですか?あと、改善が必要だと思う部分も教えてください。
    • スター・ロン
      私はこのゲーム開発の手法自体が一番素晴らしいと思っています。開発チームとゲームコミュニティとのフィードバックのサイクルがとても上手く機能しています。
      今後の改善が必要な点は、戦闘時のさまざまなビジュアルエフェクトですね。何の攻撃をどの方角から食らったのか、瞬時に理解できるようなビジュアル情報が必要だと思っています。
    • クリス
      フレックスなこの開発チームの体制ですね。自分の担当分野にかかわらず、戦闘のセッションに参加してくれてゲームをよりよくするためのアイデアがいろんな人から提供されてきます。
      今後の課題はPvE・PvPのバランス調整だと思っています。

    • リチャード
      ゲーム開発にかかわる様々な制約、予算や期間の縛りが緩くなったことだね。
      UNITYのようなゲームエンジンの登場によって、ゲームの動作デモの作成がより容易可能になり、開発チームやプロジェクトをよりよく統率できるようになった。
      不満点としては、まだゲームワールドにコンテンツがまだ不足していることだ。たとえば建物の中身をもっと充実させたり、クッキングスキルなどを拡充したいと思っている。1ヶ月ごとのリリーススケジュールがあるから、主要なゲームシステムの開発が優先されるので開発リソースを割くことは難しいのだが、私としてはもっとゲームワールド内をコンテンツフルにしたいとおもっている。

  • R20でプレイヤーベンダーは登場しますか?
    • R20では基本的な機能を備えたプレイヤーベンダーが実装されます。また、複数のベンダーを設置できるようになるのはR21からになるでしょう。これは家の権限設定と共に実装が予定されています。

 

  • クラフトシステムが完成するのはいつごろになりそうですか?
    • まだ精製スキル・作成スキル・クラフトテーブルのレベルといった機能がまだ実装されていません。ですから、一応の完成の予定というのはアナウンスすることはできません。しかし、ロンチ前には十分な量のレシピを用意し、さらにその後もレシピの拡充を行っていきます。

 

  • フルルートはいつ導入されますか?
    • 今のところまだアナウンスする予定はありません。


  • アドオンストアのハウスモデルに販売期間が設定されているのはなぜですか?
    • アドオンストアで販売するアイテムにはレアリティを付加したいと思っているからです。販売終了したアイテムを手に入れるには、ゲーム内で所有者とトレードをする必要があります。

 

  • 戦闘システムに関する変更は?
    • ロックスキルに関するペナルティが廃止され、さらに全てのスロットを自由にロックスロットに設定することができるようになるでしょう。また、ディールスキルとのコンボも可能になります。
      また、PvEはさらに手強いものになるでしょう。

 

  • ワールドマップ上のエンカウンターシステムは?
    • R20では初歩的な動的なエンカウンターとして、オオカミの群れやアンデッドの一団がワールドマップ上に登場します。そしてプレイヤーはそれらに触れるとシーンへと引き込まれるようになります。
      我々は戦闘のエンカウント以外にも、ジプシーのワゴンのようなコンテンツも導入する予定です。

 

  • 本以外にも紙切れのようなアイテムにもメッセージを書き込むことができるようになりませんか?
    • テキストを書き込むことのできるオブジェクトの拡充は将来的に計画されていますよ。たとえば、看板や墓石、ゲストボックスといったオブジェクトにテキストを表示させることができるようになるでしょう。

 

  • ゴーストの機能は今後拡張されますか?
    • プレイヤーのゴースト状態はまだ初歩的な段階にあるので、まだまだ変化していくでしょう。

 

  • 下着の染色は?
    • 将来的に可能になるでしょう。

 

  • PoTの新しいテンプレートは?
    • 島のテンプレートが実装され、R20ではそのテンプレートを使ったPoTが登場するでしょう。


  • フリーアタックモードでも戦士タイプでも楽しめるようになりますか?
    • フリーアタックモードはR20以降も実験的にさまざまな試みを行って行く予定です。また、フリーアタック用のホットキーも設定できるようになります。

  • 本の出版について、また、ゲーム内でのコピーライトはどうなりますか?
    • 本には出版の日付が記録されます。よって、偽造がされてもどちらがオリジナルか判別することが可能になっています。

 

  • ニューブリタニアの惑星と地球は同じ宇宙にあるのですか?また、宇宙船があれば、地球からニューブリタニアへいくことも可能ですか?
    • そうです。天の河銀河の中のどこかにこの惑星が存在し、ルナリフトを通じて時空を越えて移動するという設定になっています。

  • R20では大きなクリーチャーが登場しますが、その特徴について教えてください。
    • 大きなクリーチャーと戦う時は、位置取りや作戦が重要になるでしょう。強力な範囲攻撃やスタン攻撃などを繰り出してきます。
      また、新しいチャレンジダンジョンの実装を予定しています。この中にもトロルは登場するでしょう。

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