https://www.shroudoftheavatar.com/?p=73219
先週のUpdate of the Avatarの概要は以下の通り。
- シーン紹介: New Libris Ruins Screenshots & Video!
- Boreas Colossusのスクリーンショット
- ストーリー: ゲーム中用語“Colossus”と“Titan”の違いについて
- インタビュー: Massively Overpowered Interview with Richard Garriott
- 概要をざっくりと
- 投資家向けに証券を発行する
- アカウント数は20万(アカ取得は無料なので、プレイヤー数とは別)
- そのうちゲームにPledgeを行ったアカウント数は65,000。さらにその内で現物特典を含む出資を行ったアカウント数は10,000。
- 6月にはストーリーラインの全てがプレイアブルに
- 今後のコンソールなどへのマルチプラットフォーム化については明言はなし。最初はPC/MAC/Linux向けに注力。
- Portalarium社への先行投資予約キャンペーンがスタート!
- PoT紹介: Kahli – Player Owned Town
- 夏のテレソンの録画放送がYoutubeにアップ
- 週末セール: エモート!
- 開催予定のイベント
- コミュニティによるゲームサポート・攻略情報のフォーラムセクション
- Recommended Project to Back: SotA Con – Austin 2017
ストーリー: ゲーム中用語“Colossus”と“Titan”の違いについて
シーン名称に"Oracle Colossus"や"Titan Colossus"などがありますが、この似たような意味をもつ両方のワードの解釈について意味を明かにしておきたいと思います。また、Oracle Colossusのシーンのオラクル(の像)が、The Oracleと関係があるのか、といった疑問にもお答えしようと思います。
"colossus"というワードについてですが、SotAでは人間のサイズよりも大きい巨像についてこの言葉を使っています。とにかく、でっかい像はみんなColossusということになります。"Colossus of Grannus"(グラヌスの巨像)や、"Oracle Colossus"(オラクルの巨像)といった、直接的に像の名称を指す以外にも、シーンの主な場所に巨像が設置してあるシーンにも"Oracle Colossus"といった地名が用いられることがあります。
"Oracle Colossus"(巨像)はHellfire Riftのシーンに存在しますが、Novia各地にある謁見塔で見られるThe Oracleの容姿とはあまり似ているように見えません。これは巨像のオラクルは古代の時代に建立されたもので、大災害以前に作られたものだからです。(Hellfire Riftの裂け目は大災害によって引き起こされた、と伝えられています)
Oracleの巨像(Oracle Colossus)はかつての古代の大都市の中心部に立てられていたと考えられており、Hellfire Riftの裂け目が発生してからはずっと数世紀の間溶岩の海の中に浸かっていたようです。このデザインとクラフトクオリティの高さに感銘を受けたTitan達は、"The Oracle"を製造する際にこの意匠を参考にした、と伝説では伝えられています。
The OracleはOracle Colossusの姿を象って作られたものですが、オリジナルであるOracle Colossusは伝説として伝えられる古代の時代に作られた像です。
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