SotA開発チームに新たなアニメーションスタッフが加入

つい先日400万ドルの資金調達を達成したばかりのSotAプロジェクトですが、リチャード・ギャリオットがプロジェクト発足当時から言っていた通り、集まった資金は全てゲーム開発の為だけに使われています。
特に最近は有力なアニメーションスタッフの雇用が進んでおり、Sims3やGod of War Chains of Olympusといった有力タイトルでアニメーションを担当したMelissa Soest氏や、META3Dスタジオ所属でオースティンのコミュニティカレッジで准教授も務める Brandon Lackey氏が新たに開発チームに加わりました。

アルファテスト開始当初のキャラクターアニメーションはぎこちないものが多かったのですが、現在は違和感のないものに仕上がっています。
キャラクターのアクションの精緻さはそのまま仮想世界への没入感に直結するので、そこに予算を使ってくれるのはうれしいですね。
UOでも1キャラクターの為に膨大なアニメーションパターンを用意していましたが、今作もキャラクターの動きの表現には期待できそうです。


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