アルファテスト・リリース5 既知の問題

Release 5 - Known Issues

ソース元:Release 5 - Known Issues
https://docs.google.com/document/d/18o4OM9lY960L0gt1RJUYFQ2pYE9SBE_WqfFtoDwmBw4/pub

リリース以前に判明しているバグや問題を記しています。
これらの問題はバグとして報告しないでください。

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■グラフィックについて

1. LOD(level of detail)の設定が最適化されていないので、距離によって急にテクスチャのデティールが変化することがあります。

2. ライティングとシェーダーが新しくなりました。これにより、キャラクターやオブジェクトに影の付きかたがおかしくなることがあります。

3. カメラワークが最適化されていないので、壁際にくっついた時にカメラが壁を透過することがあります。

4. マルチモニタ環境の場合、ウインドウモードでの画面表示に不具合がある場合があります。

5. ログイン直後はデータ読み込みの為、データ描画に不具合が見られたり一時的にフレームレートの低下が起こったりすることがあります。

6. 四足歩行のクリーチャーと密着したまま戦闘を行うと不具合が起こる場合があります

■ゲームプレイについて

1. 土地は一度入手すれば他のプレイヤーに取られてしまうことはありません。

2. ハウスモデルを変更したり、土地を新しく入手したりすると、既存のハウス内のデコレーションアイテムは全てインベントリ内に返還されます。その際には確認のダイアログが表示されます。

3. R5のスキルシステムは未完成のものです。習得したスキルはLキーでスキルメニューを開き、ホットバーにスキルをドラッグして装備してください。
あくまでこれはデッキシステムの本格実装までの仮の仕様です。

4. ほとんどのスキルには視覚効果や二次的な追加効果(ヒットした相手の移動速度の低下など)が実装されていません。

5. プレイヤーハウス内のドアやインタラクティブなオブジェクトの挙動は、ローカルクライアント側では正常に見えても、実際のゲームサーバ側では正常に動作していないことがあります。

6. アバタールが手に取れるサイズのアイテムはいくつかの例外を除いて実際に移動させることが出来ます
例外: 本の山や野菜が詰まった箱などのスタック・バンドルアイテム。これらをルートすることは出来ません。
また、他人の家のデコレーションアイテムもルートすることはできません。

7. 一部のドアはスイッチで開閉するものがあります。また、ロックされたドアを開けようとすると、視覚的な情報は表示されませんがサウンドが再生されます。

8. ジャンプやスイミングのモーションは暫定的なものです。ジャンプの高度やスイミングの移動速度について、プレイヤーからのフィードバックをお待ちしています。

9. クラフトに必要なアイテムはクラフトテーブルにのせると見えづらくなることがあります。もしレシピ通りにクラフトができない、という場面に遭遇したら、テーブルの上に必要な材料が全てのっているかもう一度確認して下さい。
また、"Take All"ボタンを押せば、テーブルの上のアイテムをすべて回収することができます

10. アイテムやゴールドの重量の値は現在調整中です。テスト中のアイテムの重量は暫定的なものです。

11. プレイヤー同士でのトレードはできません。後のリリースで実装される予定です。仮の手段として宝箱の中にアイテムを入れて他のプレイヤーにとってもらう、という方法でアイテムの受け渡しはできますが、横取りされてしまう危険性も留意しておいてください。

12. PCのシステム言語の切り替えを行ったときに引き起こされる問題の解決には、キャラクターデリートが必要なケースがあります

■チャット・ダイアログとNPC

1. マルチプレイヤー時のみ: NPCに話かける時は、そのNPCをクリックしてターゲットしてください。これにより、プレイヤー間の雑談中のキーワードにNPCが反応することはなくなります。

2. NPCをダブルクリックすることでも会話を開始できます。ただし、武器を外している状態でなければなりません。

3. チャットウインドウ内の既知のキーワードをクリックして会話をすることができるようになりました。
しかし将来的に、このキーワードのハイライト機能と単語クリックによる会話機能は廃止される予定です。

4. オウルズヘッドのガードMichaelはミーティングを通してガード全員と情報を共有しているので、新参者のことも町中のガードがちゃんと知っています。

5. マルチプレイヤー時のみ: 同じインスタンス内のチャットが丸聞こえになることはもうありません。自分の視界内30mで行われた会話だけが表示されるようになります。

6. NPCのbark(そばを通りがかった時に発するセリフ)の頻度が上がりました。人気の多いエリアでBarkが煩わしいものにならない程度に、barkの頻度を調整していきます。

7. NPCに視線チェックが実装されました。これで壁越しにNPCに話しかけられることはなくなるでしょう。

8. Jキーでジャーナルを呼び出すことができます。ジャーナルにはプレイヤーが発見した重要な情報が自動的に書き込まれます。

9. NPCがクエストの最中にアイテムを渡してくれることがあります。(例: オウルズヘッドの傷ついたガードの為にキングスポートのアルケミストがハーブのセットを届けるよう頼んできます)
渡されたアイテムは自由に売ったり捨てたりすることができますが、そうした後に依頼者のNPCと会話をするとNPCが意図しない動作をすることがあります。

10. 同じNPCに2回以上同じトピックを話しかけても、二回目以降は同じことを繰り返して言ってくれません。テストの結果、NPCは重要でない会話は繰り返してしゃべらないようにすることにしました。

11. 開発チームはプレイヤーとNPCとの会話のログを記録・解析し、よりよい会話レスポンスが実現するよう努めています。

12. 現在のところ、オウルズネストにいるオラクルのエージェントはRuins of Ravenmoor/Throne of Bone関連のクエストを進行させることができません。

13. オウルズネストのバンディット達は、戦闘を仕掛けてくるようになり、さらに味方が攻撃されているとそれに反応して加勢してくるようになります。
彼らから奪取できるred sashesはオウルズヘッドのエンマーのクエストに関連するアイテムです。
また、オウルズネストのKellyからもらえるクエストは現在進行させることができません。

14. Clinkのガードも敵に攻撃される可能性があります。また、ガードが襲われていると、味方のガードが加勢に加わります。

15. 交戦中のNPCとは普通の会話が成立しなくなりました。

16. 倒した生物はリスポーンしますが、その際のアニメーションがおかしくなっている場合があります。

■ユーザーインターフェース

1. キャラクタークリエーション画面では、髪の色が眉毛の色に反映されていません

2. フルスクリーンでかつマルチモニタの環境では、マウスカーソルがゲーム画面より外側にはみ出すことがあります。
これはウインドウモードやフルウインドウモードを想定した時の挙動であり、将来的には修正されます。

3. リスト表示のインベントリでは、スクロールバーが一番上に無い時に不自然な挙動が起こるかもしれません。
アイテムをスクロールバー付近にドラッグした時に不自然な挙動が起こったり、アイテムが想定していない場所へ置かれたりすることがあります。

■パーティー

1. パーティーメンバーが違うインスタンスでも表示されてしまうことがあります。この問題が起こった時は、シーンを一度出て入り直してください。

2. ワールドマップでもパーティーメンバーの姿を見ることができますが、そのメンバーがエリアマップへ進入してしまうとワールドマップ上では見えなくなってしまいます。目的地はちゃんとメンバーに周知しておくようにしてください。
また、パーティーメンバーでないキャラクターがワールドマップ上で表示されてしまうことがあります。

3. パーティーメンバーが実際にはそうでなくても、戦闘不能状態に見えたり、AFK状態に見えたりすることがあります。

■オーディオ

1. ゲーム中の効果音の多くは仮のものです。

■パッチについて
1. アップデートの最中に強制終了やコンピューターのクラッシュが起こった場合、一度SotAをアンインストールして再インストールを行って下さい。

■Linux:

1. Officially we only support Ubuntu, however it should run on other distributions but might require some work.
2. nVidia users: nouveau works, but is slower than the official drivers and might crash; full-screen and resolution switching might be buggy with nouveau. (Use of latest official drivers recomended)
3. AMD/Ati users: radeondrmfb works, but is slow and might show graphical artifacts, use the latest and official Ati/AMD drivers instead (e.g. fglrx, however do not use experimental drivers).
4. Both nVidia and Radeon users might experience graphical issues dealing with transparency on game objects.
5. Switching graphics mode, resolution and full-screen might be buggy on radeon cards (switching back from full screen can cause graphical anomalies - work around to switch out of x11 and back).
6. Cloth sims don't work on this build, is being investigated for R5. This will affect the way capes look.
7. Launcher might hang, occasionally, or flicker. In those cases, restart and/or redownload the launcher.

■Mac:

1. We only support two button mouse currently. One button mouse support will be coming in a later release along with remappable keys.
2. Mac client isn't developer signed, so if you have the default gate-keeper settings set, you won't be able to directly run the app. If you control-click when you click on the file, it should allow you to open. Once you do that, you will be able to run the app without issue.
3. Launcher puts game files and metadata next to the app, this will be cleaned-up in future releases. It is recommended to put the launcher in a subdirectory.
4. Launcher might hang, occasionally, or flicker. In those cases, restart and/or redownload the launcher.

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