ポスト・エピソード1プランとして、EP1リリース後に導入が予定(未定)されているゲームフィーチャーのリストがアナウンスされています。
これらのリストはまだ導入が検討されている状態のもので、確定したものでないことをご承知おきください。
- エピソード2 - 5:
- エピソードごとに新たな大陸エリアが登場し、新しいアドベンチャーシーンと街が実装されます。
- 1エピソードあたりのストーリーコンテンツのプレイ時間は40時間を想定しています。
- 新規PoTを建設できるようになり、また、プレイヤーハウス建築用の土地も増加します。
- 船を操作可能に:
ボートを操船し、水上のエリアを移動することができるようになります。エピソード1のLongboatや水上ホームのGalleonといったデコレートボートも実際に操作することが可能になります。- 船同士での戦闘:キャノン砲やカタパルトで敵船を攻撃することができるようになります。
- 水棲モンスター:陸上・船上のほか、水中でも水棲モンスター戦闘が可能になります。
- 海シーン:移動中にランダムエンカウントが発生します。
- エルフがプレイアブル種族に:
キャラクタークリエーション時に、エルフが種族としてえらべるようになります。- エルフの能力(stats)は人間のそれとはわずかに異なり、またカスタマイズオプションの項目も違うものがあります。
- 土地の家屋の設置場所が選択できるように(Flexible Lot Placement):
ハウスモデルの設置場所がデフォルトの場所だけでなく、任意に場所を選択できるようになります。 - プレイヤー・オウン・ダンジョン:
PoT内の地下室内や、PoTの任意の場所にダンジョンの入り口を設置できるようになります。広い地下室の空間の使い道がさらに増えるでしょう。- スポーンを設置可能に:
スパイダーエッグを採集したり、あるいはPoTの来訪者を驚かすような場所にそれを設置したりと、使い方は色々と想像できますね。 - トラップの設置が可能に:
爆発ワナ付の宝箱も実装されるかも?
- スポーンを設置可能に:
- 街のシーンでの野生生物の数の変化:
街の人口が増えると、それにつれて野生動物の数が減少していきます。 - Discordをゲームに統合:
- パーティ-・ギルド・タウンにボイスチャットチャンネルが登場します。
- また、Discordを使用するかどうかはオプションで選択できます。
- 真のファーストパーソンビュー:
自身の武器と手が表示されるようになります。- 限定的なVRサポート:
VRのフルコンバージョンには対応しませんが、ステレオレンダリングによるファーストパーソンモードのエンハンスをサポートします。
- 限定的なVRサポート:
- 家庭用ゲームマシンへの対応とゲームコントローラーサポート:
家庭用ゲームマシンへの対応と、ゲームコントローラーによるプレイをフルサポートします。SotAはUnityエンジンにより作製されており、対応プラットフォームの拡張はそれほどチャレンジングなものではないでしょう。我々の最大の課題は、コントローラーによるゲーム操作のためにインターフェースを設計しなければならないことです。対応予定ハードは、少なくともXBOX OneとPS4が予定されています。 - マップの改善:
- マップに書き込み可能に:マップにメモ書きを書き込みことができます
- 未到達地域のハイド機能(Fog of War):未到達地域は霧が表示され、実際にそこを探索するまで見えなくなります。
- キャラクターカスタマイズ:
顔の設定項目が増加します。タトゥー、傷跡、フェイスタイプ、ボディタイプなど - 畜産コンテンツ:
農業スキルの拡張により、ニワトリ、ブタ、ウシ、ヒツジ(その他もっと!)といった家畜が実装され、動物を育てることができるようになります。 - コンパニオンモバイルアプリ:
専用のモバイルアプリケーションより、ゲームのいくつかの機能(以下リスト参照)にアクセスすることができるようになります。:- ベンダー管理
- クラフト:
- チャット
- マップ
- メールシステム:
- プレイヤー間トレード
- 賃貸料金・税金の支払い
- 街や土地のマネージメント
- 賃貸料の自動徴収機能:
テナントのプレイヤーから場所代を自動的に徴収できるようになります。 - パックアニマル:
コンテナを装備したペットが登場します。ラバ、ラマ、ラクダなど。 - 騎乗生物:
普通に走るより速く、またフォーカスの消費量も抑えられるようになります。- 騎乗状態での戦闘:騎乗生物システムを拡張し、騎乗したまま戦闘が行えるようになります。
- 水面下を泳ぐことが可能に:
水の中を泳いで移動することができます - 土地のトレード:
セキュアなプレイヤー間土地のトレードシステムを実装します。また、取引の際に土地以外に、ハコモノ・地下室の有り無しといった条件もオプション設定できるようになります。 - クラフト:
- クラフトのインタラクティブ要素:クラフト作業中に爆発事故が起こったり、ミニゲームができるようになります。
- デコレーションアイテムの色について:色の変更は素材の色が反映されるもの(木製家具など)と、染料で染められるもの(カウチのクッションなど)が用意されます。
- 新しいスキル
- 新しいレシピ
- 新しいパターン
- 樹木のビジュアルバリエーション
- 新しいクラフト素材
- 新しいエンチャント・マスターワークによる付加効果
- アイテムをどこでも設置できるように:
ただし、タイマーや様々な制限が課されます。(プレイヤーひとりあたり、あるいは1シーンに何個まで、といった設置)制限 - ハシゴ・ロープ・鎖などが昇降可能に:
動作アニメーションが実装されます。 - PoTテンプレートの増加:
- Urban: Denser city style template
- Underground: more variants
- Mountain Port City
- 浮遊都市:Isle of Stormsのようなスタイルの都市が登場します。
- クエストの拡張
- サイドクエストの追加
- デイリークエストシステムの実装
- プレイヤーがクエストを作るためのツールの実装
- ベンダーシステムの拡張
- ベンダー買い取り依頼システムの拡張
- さまざまな権限やコントロールの詳細化:アイテムを単品単位で権限を設定したり、特定のプレイヤー層にだけ制限をかける、といった権限システムの拡張を行います。
- ベンダー・PoTNPC・サーバントのキャラクターの会話カスタマイズ機能:
NPCに独自のセリフを設定することができます。 - アイテム・コンテナ権限の拡張:
コンテナから1つしかアイテムを取り出せない or 1つしかアイテムを入れることができない。コンテナオープン回数に制限を付けたり、特定の時間帯しか開かないコンテナなど、特殊な権限を設定することができます。 - ギルド戦争システムの拡張:
- 戦闘開始に必要な人数の設定
- ギルド関係以外のフラグの除去
- 勝利条件の設定・賭けシステム(place bets)・時間制限の設定
- ギルド戦争のためのロケーション
- コンパニオン・ハイアリング・傭兵システムの拡張
- コンパニオンやハイアリングNPCのカスタマイズ機能:装備品を提供できるようになります。
- オンラインモードでもコンパニオン・ハイアリングNPCが利用可能に:バランス調整のために、召喚生物を呼ぶことができないようにする必要がある?
- パーティー結成支援システム(LFG - Looking for Group system)
- ルナリフトで登録を行い、希望するパーティー内での役割(ヒーラー・タンク・DPSなど)、シーンタイプ(PvP、ダンジョン、アウトドア)、プレイ時間を設定し、マッチングを行います。名前の表示はモンスターのレベル差を表す時と同じカラーコードで表示されます。(相手のレベルが40以上低い場合は緑で表示、など)
- レイドグループ:
パーティー単位の集まりを大きな1グループ(レイド)とすることができます。- 最大8人パーティ×8パーティまで。
- レイドの報酬シェアシステムとレイドチャンネル
- レイドに入ったプレイヤー同士はすべてパーティーメンバーとしてのルールが適用されます(支援魔法の扱いなど)。PvPシーンであったとしても、レイドメンバー同士でダメージを与えることはできなくなり、またヒールやバフなどのサポート効果のあるスキルをかけられるようになります。
- レイド用ユーザーインターフェース
- テイムしたペットのレベリングが可能に。
- 召喚中に獲得したEXP量に応じて、ステータスにボーナス値がプラスされます。
- また、ペット死亡時(蘇生時)にはEXPロスが発生します。
- ペットのステータスボーナス値は、獲得したEXP値に応じてアップしていきます。
- PvPの改善
- レベルバランス制のPvPシーンが実装されます。このシーンでは、プレイヤーのレベルはすべて統一され、スキルレベルの最大キャップも設定されます。
- ランサムシステムの向上(ランサムオプションの拡大)
- ローリスクPvPという位置づけのシーフシステムの実装
- 賭けデュエル:プレイヤー間トレードのインターフェースのように、お互いにアイテムを賭けてデュエルを行うことができるようになります。デュエルの勝者がすべてを手に入れることができます。
- シージ・ディフェンスシナリオ(PvE & PvP)
- 目的達成型のチャレンジ
- ギルド・パーティ・徳によるチーム分け
- 称号・徳・アイテム・消費アイテムの使用・バフ・スキルのアンロックによるリワードシステム
- 一時称号のシステム:
- 時間限定の称号などを獲得できるようになります。
- ボスに最後の一撃を与えたとき、トーナメントで優勝したとき、一定時間内にPvPで規定数以上のKILLを稼いだときなどに、一時称号が得られるようになります。
- アイテムヒストリーとレベリング
- 個別の武器ごとに様々な統計情報が記録されるようになります(KILL数、一発当たりの最大ダメージ、与えた累計ダメージ数、カテゴリーごとの倒した敵数など)
- それぞれのカテゴリで実績を達成すると、小さなボーナスが武器に付加されるようになります。
- 新しいクリーチャー:
少しずつ、新しいクリーチャー(テイム可能なものも)を追加していきます。以下のリストはアイデアのサンプルですまた、AIの改善や既存のクリーチャーのビジュアルのアップデートも継続して行っていく予定です。現在のトロルのAIレベルが、将来的なAIの最低のベースラインとなるでしょう。- Wild Boar
- Drakes:小型のテイム可能なドラゴン
- Hydra:多頭生物で攻撃回数が多い。また、頭のいくつかがやられても再生する能力をもつ。
- Doppelganger:シーン内のプレイヤーと同じような見た目と能力をもつクリーチャー
- Wendigo:ダメージを食らうたびに能力値が上昇する。
- Yeti:スノートロル。通常のトロルに氷系の魔法能力とステルス能力を付加したような感じ。
- Landvaettir:高レベルのリソースノードを守護する強力なスピリット
- Emela-ntouka:巨大なサイのようなクリーチャ、マヒ効果のあるうなり声や、強力な突進攻撃の能力をもつ。
- ドアミミック:Sticky handle = long root
- さらなる機械仕掛けのクリーチャー:クロックワークパーツのルートが可能になります。
- Smoke Panther:暗闇に生息し、ステルス・出血攻撃・バフキャンセルなどの能力をもつ。
- あらたなボスモンスター:現在はまだ名前を発表することができません。
- コンバット:
- アニメーションステイトを再調整し、アニメーション間の接続がよりスムースになるようにします。
- 武器タイプとアーマータイプの導入:斬・打・突の攻撃属性が武器に設定されます。また。布・レザー・チェイン・プレートアーマーにもアーマータイプによる防御属性が付加されます。
- ヒートシステムによるコンボ
- ヒートシステムでもスキルスタッキングが可能に
- コンボシステムを拡張し、各スクールに最低でも5種類のコンボを設定し、さらにコンボ同士を組合わせることのできるコンボを実装します。
- 属性レジストシステムもリファインを予定しています。
- 弾頭タイプ
- アタ棚レンジドウェボンの実装:火炎放射器・テスラガン・ガスガン・ラッパ銃・ネットガンなど
- ユーザーインターフェースのオーバーホール
- すべてのウインドウは着脱可能になり、スクリーンのどの場所にでも置けるようになります。
- チャットウインドウはゲーム画面ウインドウと切り離すことができるようになります。
- Lua Scripting
- Luaスクリプトの限定的な機能が使用可能になり、プレイヤーがスクリプトを利用して機能をゲームに追加できるようになります。
- Expose simp
- リプレイ性のあるパズルベースのクエストや解錠システム
- パズルに習熟することにより、クエストを達成したり、高価値のゲームフィーチャー(Blood bay の土地取得権など)が手に張るかも?
- パズルの難易度はパズルの構成エレメントの数や、エレメント自体の難易度、エレメントが破壊可能であるか否か、といった点で調整されます。
- PoTツール・ハウスデコレーションツール:
PoTや自宅のデコレーション時に役に立つ設置ツールがさらに使い易くなります。- 隣接LoTの結合
- スナップグリッド
- Multi-Select and Multi-Move (?)
- フェンス設置用ツール:ぴっちりと隙間無く壁やフェンスを設置できるスナッピング機能や、プリセットされた壁やフェンスを一括で設置できる機能を備えたツールを実装します。
- 完全に水上にある水上土地
- ドックに接続している水上土地
- 土地マーカーと土地境界線の表示トグル機能
- テレポーターサインのリネーム機能
- スキル
- 既存の戦闘・魔法スキルツリーの拡張
- Tier 5と6のスキルを全スペルツリーに追加。
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