http://forsakenvirtues.com/2013/06/21/recap-developer-chat-62113-focus-on-inventory-ui/
ビデオはこちら
http://www.youtube.com/watch?feature=player_embedded&v=LTt7DhxeOTQ
ビデオから要約のテキストを起こしてくれたDame Lori氏に感謝。
・現在Rooster Teeth Expoに向けてデモを作成中です。
・ニュー・ブリタニアのルーン文字を公開します。いくつかの文字が従来のものから変更され、ダブルレターは廃止になりました。これによって、アルファベットA-Zとルーン文字がそれぞれ対応するようになりました。
赤色のルーン文字は従来から変更されたものです。 |
・UOスタイルのバックパックタイプのインベントリが採用されます。
バックパックからはジャーナル(ルーニック文字の背表紙の本)、スペルブック、マップにアクセス出来ます。矢は矢筒に収納されます。
・アイテムやバッグといったゲーム世界のオブジェクトはインベントリ内ではリアルなモデルで表示されますが、他の概念は出来るだけシンプルな表示になります。
開発陣はミニマルなユーザーインターフェースを志向しています。
・いくつかのユーザーインターフェースの項目はカスタマイズが可能です。
・コンテナには収納サイズの限界が定められています。どのコンテナがどれくらいのアイテムを収められるかは、グリッドタイプのインターフェース(格子状のアイテムスロット画面)に切り替えることによって分かります。
(訳註:今作はアイテム重量の概念の他に、アイテムサイズという制約もあるのでしょうか。小さな袋には秘薬を詰め込めてもハルバードや大剣は一つしか入らない等。単純に全てのアイテムにサイズ値が設定され、コンテナにはそれぞれ収納サイズ値が設定される?これによって、普通の袋には小物を、タンスやチェストには大きなものを入れるようになる?))
・所持重量を超えても即動けないという状態にはならず、なんらかのペナルティ(移動速度の低下等)を受けつつも移動は可能になるかもしれません。
・コンテナには入れたものの重量を軽減する効果のあるものも存在するでしょう。
・ホットキーでバックパックインベントリ内のアイテムをソート出来るようにする予定です。
・アイテムルートに関してはUOスタイルのドラッグ&ドロップ方式かアイテムクリックによるルートのどちらかを選ぶことが出来ます。また、ホットキーによって全アイテムルートも可能になります。
・バッグに入りきらないようなアイテム(家具類等)をセットするスロットがペーパードールに表示されます。
・ペットやハイアリングNPCのシステムは時間をかけて洗練させていく予定です。
荷馬などのパックアニマルの構想もあります。
・プレイヤー同士のアイテムトレードはセキュアなものになります。
・クラウドシェアリングによるユーザーメイドのオブジェクトの採用作品は来週か再来週に公表します。
・ユニティ・アセットについての動画がクリスから配信されています。興味のある方はチェックしてみて下さい。
http://youtu.be/CO_6KSsbBkI
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